情報抜き取り防ぐ新型ドローン開発…通信を暗号化、自衛隊や警察の利用想定。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

● DIY 【 だめでも いいから やってみる 】 ● 大阪DE農業

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、新興企業やNTTドコモ、ヤマハ発動機と連携し、通信の暗号化で情報の抜き取りなどを防ぐ新型ドローンを開発した。機密情報を扱う自衛隊や警察、電力会社などでの利用を想定しており、今秋以降に量産化したい考えだ。

 

 試作機は幅約65センチ、重さ約1・7キロ。ドローン開発の新興企業「自律制御システム研究所(ACSL)」(東京)が機体制御装置を手がけ、NTTドコモが飛行記録や撮影データなどの暗号化技術を提供した。ヤマハ発は製造面で技術支援を行った。

 

 ドローンを巡っては、操作時の乗っ取りや、データの抜き取りなどが懸念されている。空撮用ドローン市場は、中国企業が圧倒的なシェア(占有率)を持っており、国内で安全性の高いドローンの開発が急務だった。

 

 

 

〇ワタシ想います。

 何でもかんでも、中国企業って、ダメじゃん。