24時間冷凍ギョーザが買える!? ユニーク自販機が登場 専門店の「密」対策が話題に。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 宇都宮市や浜松市と並んでギョーザにお金を使うのが京都市。そんなギョーザ好き京都市の隣の京都府宇治市に、このほど冷凍ギョーザの自動販売機がお目見えしました。これでギョーザ好きの京都人も24時間365日、深夜でも、早朝でも安心して冷凍ギョーザを購入することができます。でもなんでギョーザの自販機を置いたのでしょう。お店の人に聞きました。

 

 自販機があるのは、宇治市宇治半白にあるギョーザ専門店の「京都餃子(ギョーザ)ミヤコパンダ」です。自販機は店の前の府道に面して置かれています。

 

 自販機は、全体が冷凍庫になっています。上下2段に分かれており、取っ手を開けると、内部は計12個のコインロッカーのように仕切られています。硬貨を投入すると解錠され、冷凍ギョーザを取り出すことができる仕組みです。

 

 自販機で購入できるのは、国産キャベツや京丹波高原豚を使用した「シンプルプレーン」、青森県産ニンニクの入った「ホワイトにんにく」、和歌山県産レモンの皮を配合した「レモン」の3種類。日によっては、少し型崩れしたさまざまな種類のB級品ギョーザを集めた「おみくじ」も並べます。

 

 いずれも20~25個入りで1000円均一ですが、店内で買うよりお得な価格設定となっています。

 

 でもなぜ、こんな自販機を置いているのでしょうか。背景には人手不足と三密対策があったとミヤコパンダの池田景店長(49)は明かします。

 

 

○ワタシ想います。

 また、新しい自販機が・・・。