島耕作が新型コロナウイルスに感染 連載中「モーニング」最新号で明らかに。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 漫画「相談役 島耕作」の主人公で 「日本一有名なサラリーマン」と言われる島耕作が、新型コロナウイルスに感染した。25日発売の漫画週刊誌「モーニング」(講談社)13号で明らかにされた。

 

 前回連載時に周囲で感染者が出たことが描かれ、ラストシーンでは味覚も嗅覚もなかったため自身の感染を疑っていた。

 

 この日発売の最新号ではPCR検査を受けた結果、予想通り陽性と判定。発熱などはなく、味覚障害以外はいたって元気だが、都内のホテルで隔離療養する様子が描かれている。

 

 島耕作は、1983年に「係長 島耕作」としてモーニングに発表された。その後、「課長 島耕作」としてシリーズがスタート。「部長」「取締役」「常務」「専務」と出世を重ね、2008年にはついに「社長」に就任した。その後、「会長」を経て現在は「相談役」シリーズが連載されている。

 

 一方で、「課長」以前の時代も「ヤング」「ヤング主任編」「係長」としてモーニングに姉妹誌イブニングで連載。さらに14年からは大学時代を描いた「学生」「学生就活編」が掲載された。

 

 作中で島耕作は1947年9月9日生まれという設定。現在は73歳ということになる。新型コロナの重症化リスクが高い高齢者に該当するだけに、今後の展開が注目される。

 

 

○ワタシ想います。

 オモシロイ!。