大分県警大分中央署は10日、大分市中央町の交差点で光るマスクを配布し、交通事故が多発する夕暮れ時の交通安全を呼びかけた。
光るマスクは、布製マスクの両側に長方形の反射材をつけたもの。この日は県警のキャラクター、ゼブラストップマンや署員など13人が105枚を配布した。
同署交通1課の藍京誠治課長は「歩行者には暗くなったらどんなものでもいいので反射材を身につけてもらいたい。ドライバーに自分の存在をアピールしてほしい」と話した。【辻本知大】
○ワタシ想います。
まるで、月光仮面でっせ。