春を食卓へ…ほろ苦い「菜の花」の出荷が最盛期 徳島市。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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徳島市では、ほろ苦い春の味覚“菜の花”の出荷が、最盛期を迎えています。

 

青々とした葉が広がる畑のなかで、農家の人たちが手際よく収穫していきます。

 

徳島市では、約43ヘクタールの畑で、食用の「菜の花」を栽培しています。

 

菜の花の収穫は、11月から次の年の5月まで続くということですが、今の時期は3月の「ひな祭り」に向けて、出荷の最盛期を迎えています。

 

今年は雪などの影響が心配されていましたが、JA徳島市によると、例年と変わらず220トンの収穫を見込んでいるということです。

 

収穫された菜の花は、関西を中心に出荷されます。

 

○ワタシ想います。

 この時期の旬を感じます。

簡単に「漬物」にできて、ご飯が進みます。