感染対策で導入
秋田県大館市中山の国道103号沿いのコンビニに隣接する産地直売所「旬果園」の入り口に今月、地元産のリンゴが購入できるロッカー型の無人販売機が登場した。新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で導入されたもので、ドライバーらが立ち寄って買い求めたり、物珍しさから透明な扉の中をのぞき込んだりしている。
販売機は、市の特産「中山ナシ」やリンゴを栽培する果樹農家で、旬果園を家族で営む石垣修さん(67)が昨年末に県外業者から市内の代理店を通じて購入し、設置した。
○ワタシ想います。
設置場所さえ良ければ、売れると。