渋野日向子「膝カックン」。 単独トップで迎えた全米女子オープンの決勝ラウンド。渋野日向子はスタートホールから緊張感に包まれていた。「ずっと5cmくらい宙に浮いた感じでした。久しぶりの首位なので余計に。意識しないようにしても、どうやって緊張って解けるんだろうって思っていました」。パーオン率は3日間で最低の61%。耐え抜いて首位の座を守った。 -明日は長い1日になるか 渋野 なると思います。あしたもよろしくお願いします。 ○ハイ、分かりました。夜中のテレビが楽しみです。