写真は、あきたこまちの稲刈り=秋田県美郷町 【時事通信社】
日本人の主食の地位を長年守ってきたコメの
在庫が積み上がっている。人口減や消費者の
「コメ離れ」が進む一方、作付けが減らないため。
一方、新型コロナウイルスの影響から積み上がった足元のコメ余りを解消するため、農協の間には政府備蓄米として買い取るよう求める声が多い。農水省は「備蓄は需給操作のための制度ではない」(幹部)と突き放す構えだが、来年選挙を控える農林族議員が食い下がる可能性もある。
○ワタシも大阪で米を生産している身としては、
厳しいものがあります。こんな状況では、
息子に農業を進めるわけにもいかないし、息子も
跡を継ぐ気はない。
日本が、日本で無くなる気がします。