「18才と81才の違い」
●道路を暴走するのが18才、逆走するのが81
才
●心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
●偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
●受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
●恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
●まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
●東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
●自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
●「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
●ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81才
●恋で胸を詰まらせるのが18才、餅で喉を詰まらせるのが 81才
●早く「二十歳」になりたいと思うのが18才、できることなら「二十歳」に戻りたいと思うのが81才
寺の総代をさせて頂いており、報恩講のお勤めに参加し、法話の中で話された「生老病死」での話題。
「人はいつか死ぬ」と思っているけど、「人はいつでも死ぬ」(樹木希林談)