受験勉強でラジオの深夜放送から流れてきた
メロディと歌詞に胸が熱くなったものでした・・・。
1969年といえば、何がしたいわけでもなく、
どこに行こうとしているかもわからない・・・。
何となく無目的な日々を過ごしていたような・・・。
何のために、生きているのか・・・。
言いようのないむなしさが、いつも心にあったような・・・。
俺は、どこから来て、どこに行こうとしてるのか・・・。
今から思えば、青春真っ最中だったのかも・・・。
「私もあなたと泣いていい?」
♪悩んでるあなたのことが なぜか私にわかるの♪
♪苦しんで苦しみぬいて 生きてきたあなたなのね♪
♪血の涙流して泣いた 人間的な姿が♪
♪私にはひとごとだとは どうしても思えないの♪
♪私もあなたと泣いていい?♪
♪泣くことがこの場かぎりの なぐさめにすぎなくても♪
♪きずついた今のあなたに それだけでいいじゃないの♪
♪どこまでもたずねて歩く 人間の遠い道を♪
♪いつからか知らないうちに みんな歩いているのね♪
♪淋しさとかがやかしさの 涙ぐましいこの世が♪
♪私にはしゃにむに生きる かいのある人生なの♪
♪私もあなたと泣いていい?♪
♪おたがいが今日とあしたを ならんで生きていくこと♪
♪それだけが今のわたしの せいいっぱいの姿よ♪
♪私もあなたと泣いていい?♪
♪泣くことが唯泣くことで それだけでしかなくても♪
♪きずついた今のあなたに それだけでいいじゃないの♪
♪私もあなたと泣いていい?♪

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