新米(にこまる)の「籾摺り(もみすり)」途中経過。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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○籾摺りの様子だよ。(流れ作業でおます)



・乾燥機で乾燥した新米を「籾摺機」に入れる。

 (左上部「乾燥機」からパイプを通じて、新米が「籾摺機」に入るんです)


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・もみ殻を取り除いた「玄米」が、今度は隣の30㎏計量器に入ります。

(30㎏用の紙袋に「玄米が」・・・)
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・正味玄米量が30㎏+αになるようにコンピュウータで設定する。

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・袋詰めされた玄米は、こんな感じで積み上げます。


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・あとは、縁故米として知り合い等に引き取ってもらいます。


○今年は夏場の異常高温の為、「ヒノヒカリ」に高温障害が発生した様子。

 ワタシが生産している「にこまる」は高温障害に強い品種ですが、

 少し障害が出ました。今年の暑さは異常でしたから、「さもありなん」

 ですかね?。高温障害の様子はコチラ でUPしてます。


 いずれにしましても、収穫の秋は嬉しいものです。

 日ごろの苦労が報われる瞬間です。

 収穫の喜びがあるからこそ、縄文時代から連綿と

 稲作が続いていると思います。

 「瑞穂の国」の誇りです。

 TPPなんて「くそくらえ」で頑張る農家が大勢おられます。



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