CMは通信会社「トゥルー」のものだ。物語はとある街角から始まる。万引きをはたらいた少年は、お店の女将さんが路上で叱りつけられているのだが、そこへ近所の食堂の主人があらわれて、少年に代わって代金を払うのである。そんな出来事が起きて後、30年の月日が経ちある日のこと、食堂の主人は倒れて……
・「情けは人のためならず」
最後に物語は意外な結末を迎える。物語の終わりは、自分の目でたしかめてほしい。「情けは人のためならず」、そんなことわざを思い出させてくれる素晴らしい作品ではないだろうか。
参照先 ロケットニュース24
