球体が空を飛ぶ! WBS「トレンドたまご」の動画に驚きの声。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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ワールドビジネスサテライトの1コーナー「トレンドたまご」内で
紹介された“空飛ぶ球体”は、防衛省技術研究本部が偵察任務用に
開発した、世界初の球形飛行体です。大きさはサッカーボールほどで
時速は最大60キロ。操縦にはコントローラーを使い、プロペラの風
を8枚の羽根でコントロールして飛行します。最大の特徴は小回りが
利くことです。球体を生かして転がることで、着陸の際の衝撃を
吸収します。飛行の際は風の影響を多少受けるものの、逆らって
飛ぶことができます。番組の公式サイトで公開されている動画には、
屋内外を自由に飛行する球体の様子が収められています。
球形飛行機の開発にかかった期間は約1年半。その間に作った
試作機は6台で、今回紹介されたのは7号機です。材料のほとんどを
秋葉原で購入しており、費用は11万円ほどだそう。充電式の
バッテリーを使って、8分間の連続飛行が可能です。
将来的には人が行けない屋内外の偵察任務や、災害救助に役立てる
とのことです。今後の課題は、オートパイロット機能など自動
制御機能の開発だそうです。はてなブックマークのコメント欄には、
「なにこれカコイイ(*゚∀゚*)」「動きが凄い…。アニメの世界」
「アキバで部品が調達出来るとは…」など、驚きの声が寄せられ
ています。


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