わずか8歳で、途方もないバンジョーの演奏テクニックを持つ
8歳の少年が、インターネット上で注目を集めている。彼は、2人の
兄と共に3人でバンドを組んでおり、すでにプロとして活動している
のだ。兄弟ならではの息の合った演奏は、聞いていてとても心地
よい。最近Youtubeで動画の公開を始めたようなのだが、高い
演奏技術に多くのネットユーザーを魅了されているようだ。
ジョニー・ミッゾーニくん(8歳)はバンジョー奏者だ。ロビー
くん(11歳:バイオリン)とトミーくん(13歳:ギター)の3人で
ブルーグラスバンドの「Sleepy Man Banjo Boys」結成している。
ブルーグラスとは米南部のカントリーミュージックで、彼らの
住む地域でも、広く親しまれている音楽ジャンルのひとつだ。
彼らは若いながらも素晴らしいテクニックを持っており、息の
合った演奏を披露している。特にジョニーくんは、速い曲も
スイスイと弾きこなし、2人の兄を上回る存在感を放っている。
ブルーグラスは、バンジョーがリードを取ることが多いのだが、
決して役不足ということはなく、むしろグイグイと引っ張って
いるのだ。
ちなみに、間もなく初めてのCDが発売されるとのことで、今後
さらなる活躍が期待される。それにしても、ジョニーくんをはじめ
3人の兄弟の実力には、ただただ驚かさせるばかりだ。
参照元:Youtube / sleepymanbanjoboys
◎スゴイ。
