プライバシーを守るために、個人を特定できないように写真で目隠し
をすることを「目線を入れる」という。顔立ちは何となくわかっても、
目を隠されると誰であるのかわからなくなってしまう。
通常は撮影した写真を、あとから加工して目だけを隠してしまうの
だが、撮影前から目線を入れられる便利なファッションアイテムが
存在するのだ。
そのファッションアイテムとは、「Embarrassing Photo Protective
Sunglasses」というサングラスである。レンズが長方形で、かける
だけで目線を入れたようになってしまう。これを着用して写真を
撮れば、画像加工することなくプライバシーは守られるのである。
誰かに激写されても大丈夫。インターネット上で暴露されても、
誰であるのかわからない。ちなみに幅は約18センチで、顔の
広い人でもスッポリ隠れるはずだ。販売価格は約1000円、これで
プライバシーが守られるとすれば、随分安い買い物ではない
だろうか。
秘密が多いという人は是非、購入を検討して頂きたい。ただし、
奇抜なサングラスであるために、かえって目立つ可能性も否定
できないのだが……。
参照元:URBAN OUTFITTERS (英文)
◎久しぶりに、わろた。
