昨日、トンネルをめくる。
今朝、削り込みをして、「くまし(堆肥)」をおく。
それが、これ。
プロ農家が見れば、多分眉をひそめるだろう。
いくらなんでも、これだけ大量に置けば、「肥え当たり」するだろうと。
でも、この堆肥は、当たらないと思っているのだが・・・。
これで、しばらく様子を見ることにする。
アップの画像。
○「くまし」・・・大阪では畑の隅で「くまし場」といって
落ち葉や木屑などを微生物により発酵させて
「堆肥」を作る方法があったようです。
山積みしておくと、発熱し湯気が出て、
やがて腐るのです。
それを、昔から「くまし」と読んでいるのです。
当地では、代表的な「有機肥料」です。