先日も書いたが、最近は「外国人観光客」が、かなり増えた。
そのことは、肌で感じることが多い。
昔、学生の頃の「傾向と対策」という言葉を、よく耳にした。
今、その言葉が、思い返される。
例えば、「観光地のパンフレット」。
数年前までは、「日本語のパンフレット」のみの、観光地が多かった。
二条城で「パンフレット置き場」を見て、驚いた。
色違いのパンフレットが、何枚か並んで置いてあった。
よく見ると、
『日本語』・『韓国語』・『中国語』・『英語』の4種類あった。
さもありなん
好むと好まざるに関わらず、かつての日本人が、
海外旅行を楽しんだように(今でも、そうですが)、外国人も日本に来られるのですね。
避けて通れない国際化の時代です。
お互いに、相手を思いやり、「共存することが大事な時代」を
実感しました。
これが、そのパンフレット。