パンフレットには、
「深渕あり、激流あり、
四季を映して流れる保津川の渓谷を縫って、
丹波の国『亀岡』から京の名勝『嵐山』までの
約16km、2時間の自然と触れ合う船旅」とある。
スタート時は、こんな感じ。
4人の船頭さんが、舟をあやつる。
やがて、先頭の船頭さんが、竿で勢いをつける。
倒れんばかりに、体を竿に預ける・・・
勢いあまって、2回ほど、倒れましたよ。
船内、大爆笑でした。(笑
しばらく進むと、激流が・・・。
さすがに、同乗の年配の女性は、悲鳴とも笑いともつかない声。
何箇所か、激流を通過して、やがて穏やか場所に来ると、
何と!、水上の「コンビニ」が、どこからともなく現れるのです。
半強制的に、「コンビニ」とジャストフィットで繋がれてしまいます。
「コンビニ」の店内には、
「お酒」や「みかん」、
はたまた、
「イカ焼き」に「おでん」などなど・・・。
折角なので、「甘酒」を頂きました。
16km、約1時間半のコースも、あっという間に過ぎてしまった。
次回に続く・・・。