自分自身が万華鏡の中に入ってしまう!!!
そんなことを可能にしてくれるのがこの美術館なんです〜って。
みなさんもう知ってるか。
結構テレビでも取り上げられてるようで。
たくさんの芸能人のサインがありました。
お写真どうぞ〜なんて植木まで可愛くなってましてね。
色々撮影ができますわ。
館内は撮影可ですが、ガラスを傷つけないようスマホや小型カメラのみ。
ミラーレスや一眼レフは禁止です。
基本的にガラス美術館なんですが、なぜかガン・ミュージアム併設。
映画で使われたモデルガンを真面目に展示してあるそうで。
SWATと記念撮影をどうぞって、これどうやって入ればいいんだ?
「た、助けて!」と映画のヒロインになってみる。
真面目に←嘘です。
それはともかく。
ガラスがとっても綺麗。
万華鏡の中をスマホで撮影できるんですけど、撮ってみると意外と難しい。
アート作品はどれも魅力的ですよ〜!
ほんっとに綺麗。
私、これが好きだったな〜。
ガラスだとこんなすごいデザインができるんですね!
透かしがすごくないですか?
青の世界。
これも綺麗!
彫刻鏡の部屋というのがあって。
桜、紫陽花、紅葉、冬の木立、竹、菖蒲と切り替わっていくんですけど、あっという間に変わるので写真に残すのは難しい・・・・・。
写真を明るくすると鏡なのでバッチリ自分が写ってしまって残念な写真になります(笑)。
あ、ここにもある!
記念にやっておこ。
さて、万華鏡の中。
2分間の投影時間があるので、各グループごとに入って撮影することができます。
結構行列してた。
けど、待っている間に中の映像がモニターで観れるようになっているので。
他人様の姿を見ながらどうやって撮影するか作戦を立てることができます。
でもね〜。
最後の20秒が撮影のチャンス!と言われているのですが。
超難しい。
うまく撮っている人はどうやっているのかな?
近づきすぎてもなんか違うし。
↓
あれ?
もう少し腕を曲げた方が万華鏡感が出るのかな?とか。
あ、これは上には映んないのか?とか。
obakaneko的反省。
シルエットが綺麗に見えるよう夫にはしゃがんで写真を撮ってもらえば良かったかな?
横から見たときに綺麗な服を選ぶべし。
暗い色の服がいいということでしたが、いっそ真っ黒にすれば良かった!
足元は素足がいいかも〜。
かな!
アドバイスがあれば教えてくださいまし!
入場料は大人720円、子供(小学生460円。幼児3歳以上310円)です。
公共交通機関は電車・バス利用になるのでちょっと不便かな〜。