祗園、花見小路から一本入ったところかな?
めざして行かないと思わず通り過ぎちゃうようなところにお店はありました。
京都のお店には、必ずと言ってよいほど小さなお庭がありますね~。
ない場合でも、ちょっとしたお庭に見立てた壁面になっていたり。
そういうところがさすがだなぁといつも思います。
こちらのお店は、365日という名前のとおり。
一年365日分、すべて違う絵柄のチョコレートが販売されています。
というわけで、ワタクシも買ってみました。
訪れた一月二一日は、「ご縁を見つける日」ということで、松の絵柄でございました。
そして、もうひとつ。
お干菓子佇古礼糖(冬)を買いました。季節ごとに内容が変わるみたい。
素敵でしょう?
雪だるま:フランボアのクレムーとミルクチョコフランボアガナッシュ
南天:ピスタチオ味のホワイトガナッシュピスタチオの糖衣がけ
雪の結晶:柚子風味のビターチョコガナッシュと柚子風味のプラリネ
冬の色どり:温州みかん風味のアーモンドホワイトチョコレート
もうね、チョコレートのタイトルがそもそも日本らしくて素敵なの
これを見れば、ああ、北山マールブランシュ・・・と思いますよね(笑)
そして、ですね。
もうひとつ買いましたのが、加加阿まるレーズンチョコ
京赤ワイン×カシスと京白ワイン×マスカット
そして、チョコレートバーは当たり付!
で、尻尾もあるんですよ~♪とお店の方が教えてくれました。
食べてみると~
はずれでしたがな(笑)
5000円相当のプレゼント、欲しかったなぁ。
最初はこの2軒のみの予定でしたが、ホテルに行ったら「最近オープンしたばかりのチョコレートショップがあるんですよ~」と教えて下さったので。
そういえば「京都あす」にも載ってたな~と思って。
翌日、BEL AMER 京都別邸に向かったのでありま~っす。
ということで、次はベルアメールです。
まだチョコレートを開封していないので、明日のご報告とさせて頂きますぅ