はい。どーも一回お休み・・失礼しました。
泉の湯でゆったりと桜島を堪能したらもう今日一日が終わった気がしましたが、なんの、今日は二回目のフォーマルナイト。
黒色メダリオンとかのリピーターさんたちは、船長主催のディナーにお招きされるのだそうです。
家人のお友達の芦屋おじさまご夫婦も招かれていると仰ってましたが、ホンネはもうめんどくさいんですって(笑)
でも、芦屋さんなら大丈夫。いつでもどこでも自分のペースでいられますよ。それだけの余裕と貫禄があります。![]()
さて、ディナー時のエピソードは毎回あるのですが、正直に言うとだんだん順番が怪しくなってきています(笑)
私は日々日記を付けていますが、三年日記なので、そう長いスペースはありません。それほど細々とは残せないのです。
なので、いつも旅行記を書いているのですが、それを書く時に記憶の順番が怪しくなってきた・・もうこれはお手上げですかね。
なので、ここからは順番が多少入れ替わったり、同じこと二回書くかもしれませんが、そこは寛い心でお許しください。
この夜のディナーはサポイ。
ちょっと重厚な部屋ですが、最初のフォーマルナイトに比べると、みんなぐっと砕けています。お着物の方もいますよ。
こんな時、自分でささっと着物着れるのはいいですよね。私はせいぜい浴衣までです。
奥のテーブルにはなんか見た目、重厚な方ばかりが目立ちます。
私たち・・ちょっと場違いかも。珍しく弱気(笑)
私の隣のダンディは「いやあ~、つましい年金生活ですからね」と豪快に笑いながらカナリア諸島に入った話、ヨーロッパの奇祭の中では何が良かったかという話。
そして南極にまで言った話をするものですから家人の隣のおじさまが
「いやぁ、年金暮らしと仰いますが、高額年金受給者ですな。がっはっはは。」
「いやいや。」
これセリフだけ聞くと、嫌味なお金持ちのジジィ二人の会話に見えますが、その場で聞くと案外面白いのです。
自分たちとはかすりもしない日々の暮らし向きの話ですが、なんだか楽しい自慢話とその合いの手のような感じなのです。
「で、ヨーロッパの奇祭では何が一番よかったですか。」私はどんどん会話に入ります。
「そりゃあ、仮面舞踏会やね」お隣ダンディは即応えます。
「それって、顔見せないから、悪さしやすいってことですか。」ちよっと突っ込んでみます。
「おっと。それは今は言えないな。部屋に帰ったらひと戦になるからね。はっはっはは」とお隣の奥様をチラ見。
奥様はすました顔で、シェリー酒を飲んでいました。
「それは隅におけませんなぁ。いやボクもね・・」
その話に家人の隣おじさまが喰いつきました。
あれれ・・なんだか話が変な方向に・・
「おっと、あなたもかっ。それは男性諸氏に対するサービスだったのか。」
「そうかもしれませんな。」と、意味深な含み笑い。
お互い顔を見合わせての、アイコンタクト。これはなに??
でも、間違いなくこの二人のおじさまは仮面舞踏会で、なにか大人の遊びした仲間だとは判りました。こんな処で、こんな場所で同じ経験した人と隣り合わせてご飯を食べる。これも不思議。
どちらの奥様も微笑みながら話を聞いていますが、これは余裕というものでしょう。
ちょっとピリピリしたムードがなぜか面白い。
「いやぁ、でもここの料理は案外旨いね。」とダンディが言うと
「確かにそうですな。他のに比べたら、いけますよ。どこかほかの船に乗りましたか?」おじさまが私に振ってくれます。
「ずっと前に、にっぽん丸に乗りました。まだ仕事していた時なので、五泊くらいでしたけど。」
「そうですか。にっぽん丸は食事、旨いでしょ。」
「そう言われているみたいですね。ローストビーフは確かに美味しかったですが、全体ではここか゜ずっと美味しいですよ。」
「ふむふむ。確かにここは、水準は越えてますな。」
これよく言われました。
私たちは何年か前ににっぽん丸に乗ったことはあります。それを食事時に話すと、みなさん「にっぽん丸は食事美味しいでしょう」と殆どの方は言います。
確かに美味しかったとは思いますが、記憶に残っているのはローストビーフだけです。
総合点で言うならプリンセスが一番です。![]()
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今夜のショーは「ロックバイオンセンセーション」
もち家人は行きますね。いつものようにデザートもそこそこに向かいます。
私は今日はバス。鹿児島走り回って疲れました。
明日のこと考えると、少し長めの休養時間はいります。もう決して若くはない。
部屋に帰っていつものように、明日の予習にテレビを点けようとしたら部屋がノックされます。
だれ・・と思いながらドアを開けると、見たことがない部屋係。
「おババさん(ここ本名です)??」
「yes」
「これ、当たりました~」とにっこり笑って、深緑色に白いプリンセスロゴの入ったナップサック。
「あら~。」と付けられたメモを見てみると、何日か前に私が書いた旅の感想メモが抽選に当たったようで、景品のナップサック。![]()
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DJのヒロシ君からのメモもあります。
「ありがとう。嬉しいわ」と言う私に、爽やかな笑顔と親指立てて、メッセンジャーは帰っていきました。
なんでも、やってみるものです。そして、どんなものでも、当たれば嬉しい。
いやいや、これは使わないものでもという意味です。
ヒロシ君からのメッセージ付きですから、あの博多マダムのお友達のヒロシ君おっかけさんにあげようかなと思ったのですが、メモには「おババ様」と私の名前が書かれてあるのです。
これは貰っても嬉しくないでしょうと思い、止めました。
そんなこんなしているうちに家人も帰ってきました。
さすがに連日は疲れ気味のようです。
明日のために、私たちはこのクルーズで初めて、早寝することに決めてベッドに入りました。![]()
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そのまま、すぐに深い眠りに落ちました。。。
