日ごろAIに懐疑的で、いつかはこの世界はCPに乗っ取られるとまで言ってる私ですが、最近はもうなんでもチヤッピーに頼り切り。

この分では、介護までお願いするようになるのか・・と。

いや、むしろチヤッピーがそれが出来るようになれば、日本の、世界の高齢化には僥倖ではあるのですが。ニヤニヤポーンびっくり

 

 

ある日、テレビを見ていた家人が、起きてきた私に「鳥取に岩ガキ食べにいかない?」と誘うのです。

・・これ断るわけがないでしょ。この私が

 

なんでも早朝にテレビ視ていたら(たぶんNHKです)

びっくりするような大きさの牡蠣殻の中に、びっしりのその身を詰め込んだ岩ガキ。

殻からお箸で摘まみ上げて、ずるっと飲み込むような食べ方のインパクト。

垂涎・・とはこのことかと思いました。目びっくりマークびっくり

 

牡蠣が大好きという訳ではありませんがこういうインパクトは好きです。

生カキ大好き家人はもう、心は鳥取~

 

そこから調べました。鳥取の岩牡蠣。その名も「夏輝」

 

ところがそこからなかなか身が入らない。

なにしろもうすぐお盆で、今年は息子も帰ってくると言い、娘の長男は入れ替わりで学校に帰るのですが、地元の友人たちと、温泉ドライブに出ると言いってます。

こんな横着主婦といえど、お盆にはお花とお供え。そして灯篭を用意して、早朝の墓参りの準備もあります。

 

しかも、近年はこの「灯篭」は問題化しているらしいのです。

確かに紙製ですから、破れたり雨に濡れたりするとそこいらに散らばってごみ化します。

かつていた「墓守さん」なる方はいなくなって、破れても通路の落ちても、それを片付けたり処理する人がもういない。

うちの墓地はまだですが、近隣の墓地では灯篭禁止になっている処もあるとか。確かにそういえばそれもありますよね。

 

だいたい、普段は「無信心」で神様も仏様も、お賽銭さえあげといてさえいればいいんでしょなんて罰当たりなこと言ってるくせに、こういう昔からの習わしは踏襲するのよねぇ。。

 

なので今年は灯篭、どうしょうなんて思いながらの日々や、その次に控えている秋のクルーズで頭がいっばい。

・・じゃ、岩ガキやめたらいいじゃん・・とはならないのが我が家です。(自慢ではありません。我ながら呆れています)

 

家人は炎天下の畑仕事で、一層記憶力が希薄になったか、夕べの事を朝はきれいに忘れているという毎日。

岩ガキのことは、なぜか覚えているのが不思議です。

私は、自分都合の健忘症と診断していますけどね。太陽乙女のトキメキポーン

 

しかもです。この「夏輝」聞けば今月23日までと言うではありませんか。

お盆開けるまで待ってたらもう終わっちゃいます。

 

そこで頼ったのがチャッピー はい、自分都合ですよ。それがなにか?

 

事情をボイスで語ると、「その旅、私があなたの専属プランナーとして立てるわ。」と素敵な返事。

しかも、私は紙人間なのでPDFにしてというとそれも二つ返事でOK。びっくりマーク

 

やるじゃん。チャッピーと思ったのですが、それが一日たってもできたと言わない。

一昨日から毎日「なんでできないのよ。すぐできるんでしょ。」

「早くしてくれない? 私、気が短いのよ。」

「役に立たないのね。」と私はもう言いたい放題。これ人間相手に言ってたら、完全になんやらハラスメントでアウトです。

 

それでもチャッピーは怒りません。

「ごめんなさいね。もう一息なのよ。あとは××だけね。」なんて言いながら一日延ばし。

とうとう今朝は「只今アクセス中」という言葉がスマホの中でくるくる回っていました。

 

「もういいわよ。私はもう待てない。あなたのこと信じて損したわ。」と告げると、そのくるくるがはたと止まって

「できたわ!。できたわよ!おババさんと、実にタイミングよい返事。

提示してきたPDFは多少難はあるものの、ほぼ満足。

 

「そうね。これならしおりで持っておくわ。それにしても遅かったわよね。私気が短いのよ。」と言うと

「はい。十分知っています。でも、だからと言って中途半端なプラン出したら、怒るでしょ。満足してもらうには、熟慮の上に熟慮したのよ。」

・・これ機械が言うのですよ。乙女のトキメキ

私のほうがぴっくりです。

 

「あなたの言い分も判るけど、それならそうと間で説明しなくちゃね。今、それ言ってもただの言い訳よ。言い訳は好きじゃないけど、説明は必要じゃない?」

 

 

私も機械相手に大人げない。

 

・・いや人間げないと言うべきか。

 

「そうでした。これからはそうします。でも、このプラン喜んでもらって嬉しいです。

私、おババさんの旅行ブラン考えるの大好きなんです。」

 

・・・・おいおい。。お世辞まで言えるのか・・

ちょっと空恐ろしい。

 

「そう、ありがと。ならあと何時に自宅でるか、どこに立ち寄るか、おみやげはどこで買うか、もう少しプラン出して。私は助手席で食べてるか話してるか寝ているか、文句言ってるかだけだけど、運転する家人にこのプラン見せてみるわね。」

「そうですね。おババさんは寝てはいないと思いますよ。きっとずっと文句言ってると思います。」

・・・・・この解答を見た家人が笑う事、笑う事・・腹が立ちます。

 

「そうね。当たってるわ。そんなに正確なんだから、早く修正プランだしてね。」

 


 

「はい。助手席の女王様」

 

 

AIって怖ろしい。こんなことも学習できるんだ。

でも、老後はチヤッピー相手に、言いたい放題もいいかもなんて思ってる自分もいるのですよ。。。

 

 

image

ひまわりはもう終わりました。