ビックモーター事件から、業界にも様々な変化が訪れてます。鈑金業界にもビックニュース!ビックだけに。
金融庁がやっと動いたみたいです。いまさらか!
街のボディーショップや鈑金工場は長きにわたって下請け料金でいじめられてきた過去があります。
業界の方ならご存知のレバーレート
本来、レバーレートって、店の規模や環境、地域などによってバラバラなんです。設備の整った経費のかかってる工場は元取るために工賃も高くなる(バランス取るために)
当然の事です。
レバーレートと仕事の上手さはまた別問題なんですよね。
損保会社は実態として半ば一方的に、その保険修理のレバーレートを決めてます。交渉して多少上下する事はありますが、おおむね下請け価格と言っても良いと思います。
アンケートによると、みんな不満だってよ。
そらそーだ。
世の中毎年値上げ値上げなのに30年近く変わらない工賃水準って、、、
その、レバーレートが上がるみたいですね。
業界が潤えば給料が増える
給料が高ければ、若い子増えるかも!?
職人不足の自動車業界が良い方向に向かうと良いですね😊