日々の成功と失敗 -32ページ目

萌え天国と受験地獄

秋葉原といえば、電気と萌えとオタクの街。
これに加えて、最近では総理大臣・麻生太郎氏の演説場所としてスッカリ有名になりました。

ま、何かと話題の街なんですが、先日、久々に行ってきました。

なんのため? 実は新人グラビアアイドルのDVD発売記念イベントがあったんですね。DVDは買ったけど実物に会いたいということになったわけです。

この手のイベント、慣れてないもので、時間に間に合うように集合場所に行けばいいと思っていました。

でも、よく考えればおかしいなあと気付きました。当日、アイドルから手作りお菓子をプレゼントしますなんてことになってまして、人数制限があるんだろうなと思ったのです。現場で早いもの勝ちというのも、外れた人がかわいそうですし、事前の制限があるんじゃないかと…?

当日になって問い合わせてみたところ、決められた店でDVDを買って参加券をもらわなければならないという事でした。

ひゃ~、世の中、うまい話はないもんですね。改めてDVDを買わなければならない。もうすでに別の店で買っちゃったんですけどね。。

でも、乗りかかった船ですから、大慌てで指定店に行き、まだ締め切りになっていないことを確認してDVDを買い、参加券をもらいました。

それと、イベントの方もトークショーと握手会だけだと思っていたのですが、なんと水着の撮影会もあるというではないですかっ! うれしいけど、ビビりましたね。撮影なんてド素人ですから。

案の定、カメラマニアの人達が自慢のアイテムを携え、ゾロゾロと満を持して参集といったところです。

まあ、いいや、普通のカメラで枚数を稼ごう、要はアイドルが写ってればいいと割り切りましたね。(苦笑)

でも、さすがアイドルさん、新人だというのに大胆かつ魅力的なポーズを自らとってくれましたから、心配なく撮影できました(^O^)。

とはいえ、至近距離で本物のアイドルが生々しいポーズですから、素人カメラマンには刺激が強すぎ、手が震え、生ツバがノドにひっかかっちゃいました。(@_@)

でも何とか無事に、楽しいトークと撮影会、最後にアイドルさんとツーショット・チェキを撮ってもらい、手作りお菓子をもらって、あっという間の一時間が過ぎました。

いや、ドタバタしたけど、参加して大正解でした、ラッキー!

とまあ、ルンルン気分で一日が終了ならいいのですが、気掛かりなことがあるので資格受験予備校へ。

そこで、今後の受験対策のために資料等の検討ということで、ちょっと頭痛がしましたね。

あったかい温泉を出てからいきなり冷水プールに突き落とされたような…そんな感じ。

まっ、そもそも「秋葉原の萌え」と「資格受験予備校を訪問」という似ても似つかぬことを一日でやったことに無理があるわけですが…(+_+)

まあ、場当たり的でいい加減過ぎるというのか、やむを得ない苦肉の策というのか、自分でも後になって矛盾にわけがわからなくなりました。

でも、やっぱりいろいろ考えてみて、やむを得なかったなあというのが実感です。人生、支離滅裂です。(>_<)

資格試験結果の通知と判断

不動産鑑定士試験の成績結果の通知が来ました。
この結果次第では、もう戦線から撤退しようかなとも思っていました。

2次の論文試験の受験者約1300人のうち、合格者が132人、残りの不合格者のうち100番以内がAランク、200番以内がBランク、300番以内がCランク、500番以内がDランク、それより下がEランク、ある科目が悪過ぎて順番すら付かないのがFランクという表示になっています。

さすがにE以下だったら見込みなしとして諦めようかと覚悟してました。計算演習があまりにもひどかったものですからFもあり得ると不安でした。
ところが、なんとかBで済みました。ということは、計算演習さえまあまあのラインにもっていければ順位は急上昇し、合格ラインを突破できるかもしれないとの算段が働きます。

確かに最大の敗因は演習がボロボロだったことと経済学のエッジワースで他の予備校生に差をつけられたことだと思います。

うーん、なんだか首の皮一枚で救われたような感じです。

また挑戦する意味があるかなと思いました。というわけで、しんどいですが続けることとします。

仕事の方も忙しくなり、そんなに勉強時間も取れないでしょうが、なんとかやりくりしていきたいと思います。

ところで、グラビアアイドル観賞の趣味はどうするかですって?

まあ、本来、受験生のやるべきことではないのかもしれませんし、助平たらしい心の緩みが受験にマイナスということもあるでしょう。

でも、社会人ですし、楽しみも大事にしなくてはならないともいえます。諸事のバランスをとりつつやっていくのが、サラリーマンらしいやり方かなとも思います。

いろいろ言うけど趣味を捨てられないんだろうと言われればそうかもしれません。やはり、楽しい趣味はすべての潤いの元と言えなくもないですからね…(苦笑)。

セクシーDVDと人生

某グラビアアイドルのデビュー作が発売ということで、またまたDVD店に行きました。

もう店のメンバー会員になっていますし、いまさらセクシーDVDを買うのに構える必要もないのですが、妙にこういうお店に入る時は、リキんでしまいますね。

期待と不安とちょっぴりHな感覚に対する複雑な気持ちが入り混じって緊張するってところですね。

でも、レンタルビデオ店でアダルトコーナーに入る時の何となく後ろめたい気持ちとは全然違います。

一応、正当な範囲内でのギリギリのエロスの追究といいますか、さわやかな感覚が混じってます。

ということで、店内にはエロスと美を競う作品がズラーッと並んで、それはそれで絶景ではあります。

その中でお目当ての作品を捜したんですが、ありました「100%美少女VOL47」。タイトルもドキドキしますが、パッケージの見栄えもナカナカよかったですね。

このシリーズだけでも過去47作品もあり、その中でいまだに売れ筋の作品もあって目立つ配置がされている。また、他のいろんな作品とひしめき合っている。

お客の立場としては嬉しい限りなんですが、ふと自分のサラリーマン人生とも照らし合わせて、アイドルさんたちも競争が大変なんだなあと思ってしまいました。

そして、このデビューした新人さんが今後成功できるのかなあ、是非成功してもらいたいなぁなんて、ちょっと感傷的にもなってしまいました。

みんな大変なんだなあとセクシーDVDを買うルンルン気分と心配な気持ちがまぜこぜになっちゃいましたね。

とはいえ、帰宅してから見たビデオは予想以上のインパクトで大興奮、大喜び。新鮮、かつ、胸、ウェスト、肌艶もgood!

なんだ、結局、ただの助平じゃないか、資格試験受験生がそんなことでいいの?なんてお叱りを受けるかもしれませんね。

でも、これが正直な人生そのものなんじゃないでしょうか?

真面目と不真面目、理性と助平心、喜びと悲しみが同時に入り混じって、スッパリと切りわけられないですよね。

うーん、なんだか錯綜としてきましたので、このへんで止めときます。
最後に、このDVDはやっぱりGOOD!