資格試験結果の通知と判断 | 日々の成功と失敗

資格試験結果の通知と判断

不動産鑑定士試験の成績結果の通知が来ました。
この結果次第では、もう戦線から撤退しようかなとも思っていました。

2次の論文試験の受験者約1300人のうち、合格者が132人、残りの不合格者のうち100番以内がAランク、200番以内がBランク、300番以内がCランク、500番以内がDランク、それより下がEランク、ある科目が悪過ぎて順番すら付かないのがFランクという表示になっています。

さすがにE以下だったら見込みなしとして諦めようかと覚悟してました。計算演習があまりにもひどかったものですからFもあり得ると不安でした。
ところが、なんとかBで済みました。ということは、計算演習さえまあまあのラインにもっていければ順位は急上昇し、合格ラインを突破できるかもしれないとの算段が働きます。

確かに最大の敗因は演習がボロボロだったことと経済学のエッジワースで他の予備校生に差をつけられたことだと思います。

うーん、なんだか首の皮一枚で救われたような感じです。

また挑戦する意味があるかなと思いました。というわけで、しんどいですが続けることとします。

仕事の方も忙しくなり、そんなに勉強時間も取れないでしょうが、なんとかやりくりしていきたいと思います。

ところで、グラビアアイドル観賞の趣味はどうするかですって?

まあ、本来、受験生のやるべきことではないのかもしれませんし、助平たらしい心の緩みが受験にマイナスということもあるでしょう。

でも、社会人ですし、楽しみも大事にしなくてはならないともいえます。諸事のバランスをとりつつやっていくのが、サラリーマンらしいやり方かなとも思います。

いろいろ言うけど趣味を捨てられないんだろうと言われればそうかもしれません。やはり、楽しい趣味はすべての潤いの元と言えなくもないですからね…(苦笑)。