喜六清八徒然日記 -3ページ目

喜六清八徒然日記

うだうだ鑑賞三昧

Zoomです。

無料ではありません。

課金タイプです。

 

笑福亭たま    青菜

柳家三三     茄子娘

はやしや律子  三味線 

桂三実      イントネーション?

 

お金とれるのは、三三師匠だけですわ。

お愛嬌でとは案内メールに書いてありましたが…

律子師匠と三実さんはお金取ったらあかんわ。

お二人とも、お三味は素晴らしいし、新作落語もなかなかのネタでしたが…

お三味線の師匠はアングル変やし、三実さんは逆光でドアップ…

リハーサルしはったんやろうか?

ふつう、金取るなら、リハは必須やし…

たまさんも、「プロデューサー役が大変」と仰っていたが、ほとんどディレクターの仕事に追われまくってはったわ。

三実さんの時も、視聴者のマイクが入って、生活音が入ってくるし…

なれないことするから、落語にも身が入らないし…

いつも落語会を一人で切り盛りしてはるから、仕方ないのかもしれないけど…

やっぱり、ディレクターを一人置いて、リハしないとね。

 

三三師匠も苦笑い…これでよう金取るなって思ってはったやろうな。

今回は、「月刊たま」と「月例三三」のコラボって言ったはったけど、

三三さんは無料配信でしっかりノウハウ身に着けてから、有料配信してはるみたい。

 

たまさんのいいところは行動力だとおもうけど、ちょっと今回のは…

案内に「ご愛嬌」と思えない方は入室をお断りします。」

って書いてあるけど、ここまでとは、思わんかったわ汗

たまさん、賢いので、後2、3回もすればまともになるやろうけど…なら値段設定考えないとね。

…最初は投げ銭式にしたほうがええんとちゃう?

一時間で2500円、今回は寄付やね。

正直、価値的には三三師匠一席で1000円が妥当かな。

 

でも、三三師匠のお話は面白かったです。

月例三三の配信申し込もうかな…

動楽亭です。

ブログが2ヶ月空白でした。

全てキャンセルです…20程キャンセルになりました。

 

で、今日は、コロナ明け、初寄席です。

動楽亭は6月から再開、繁昌亭は7月からの様です。

 

座席、隙間あけてます。

二席ごとに窓開けて換気です。

大阪コロナ追跡システム登録します。

当然マスク&手指消毒です。

 

桂米輝 道具屋

桂二乗 写真の仇討ち

桂ひろば 笠碁

桂吉弥 茶の湯

中入

桂千朝 夏の医者

桂よね吉 蛸芝居

 

米輝さん、米團治さんのお弟子さんです。

コロンコロンしてはります。

 

二乗さん、京都で聞いた最後のネタと同じでした。

 

ひろばさん、碁の話です。

ざこばさんのお弟子さんは皆さん、ざこばさんの碁の相手の為に碁を習っているそうです。

ちなみにあおばさんは出来ないそうです。

さらにちなみに、ひろばさんは師匠に勝つようになって、ざこば師匠碁を止めたそうです。

ひろばさんFX始めたそうですが…心配です。吉弥

 

吉弥さん、髪の毛伸びてました。

このネタ前に聞いたときより、角が取れて柔らかくなってました。

吉弥さん、大ホールより小さな寄席の方が向いてるのかもしれません。

 

千朝さん、髪が白くなってはりました。

でも、千朝さんの独特の口調…千朝節は健在でした。

 

よね吉さん、3ヶ月ぶりです…ええナイン以来でしょうか。

リハビリって言ってはりましたが、やっぱりよね吉さんは鳴り物が入って華やかな芝居話が似合いますね。

 

久々に皆さんを拝見して、楽しそうに落語をされてたのが印象的でした。

やっぱり落語好きなんですね。

 

それに、皆さん少し痩せてはりました。

生活が苦しい…ではなく、打ち上げが無くて、規則正しい生活してはったからでしょうかね。

 

また、これからたくさん楽しませていただきます。

THEATRE  E9 KYOTO です。

新しい劇場です。

九条の鴨川の畔です。

そう九条葱の九条です。

時代から取り残された地域です。

 

チラシに主催の千之丞さんの挨拶がはいってました。

このコロナの中で講演できる喜びと感謝でした。

 

落語、講談、浪曲、狂言の4人が3人ずつ4回公演します。

今回は狂言、浪曲、落語の3人で、入りが一番多かったそうです。

 

狂言

「縄綯(なわない)」

茂山千之丞  太郎冠者

茂山千五郎  主人

茂山逸平    某(逸平)

 

博打のカタにされた太郎冠者が某で働かず、戻された主人の所で悪口言いまくり、それを某さんに聞かれるという話。

千之丞さんの軽い感じがとてもマッチしてました。

 

講談

旭堂南龍   「山内一豊の妻」

 

南青さん時代はよく拝見しましたが、南龍を襲名されてから初めて。

久々にお見受けすると、なんか痩せてはると言うか、やつれてると言うか…

師匠の南左衛門以外の上方講談協会のメンバーがなみはや講談協会作って出て行ったり…

元々揉めてる南陵さんの大阪講談とか…狭い世界に3つも協会があるもの…苦労が絶えないのでしょう。

このネタは南左衛門さんで聞いたことありますが、青(南部馬)が阪南出身でベタベタな泉州弁ではなかったな(笑)。

上方講談らしく、しっかり笑いを取ってました。

 

落語

桂よね吉  「子別れ」

 

いつにもまして、人情話にしようとオーバーアクションで始まりました。

正直、うーんと思ったんですが…

たしかに泣きにはどっぷり入っていたのですが、笑いもしっかっり取ってて…

特に効いてたのは帯揚げをしごく所作…

うんうん、藤山寛美さんの泣き笑いの領域に入ってきてます。

トークで話してはったけど、このブラックボックス的雰囲気だからこそ実験的に取り組んだそうです。

なんか、よね吉ワールドが一皮むけたと言う感じでした。

弟子が出来ると、むけるのかも。

 

トーク

最初はお互いに突っ込むよていだったそうですが、

それぞれの芸に突っ込めるほどの造詣がないと言うことで、勉強会でしたね。

でも、米朝さんや先代の千之丞さんいてた上方ぶりでは、お互いに突っ込んでたそうです。

狂言会で米朝さんや落語会で千之丞さんを何度も見かけたけど、そこまで勉強してたからこその突っ込みなのでしょうね。

南龍さんの師匠の南左衛門さんも、よね吉さんの師匠の吉朝さんと勉強してはったし…

最後に、年齢は同じぐらいになったのに…と反省してはりましたが、こうやって活動してるんですから、これから楽しみですね。

米朝師匠も千之丞さんも、還暦過ぎてからが一番魅力的でしたらから。