喜六清八徒然日記 -13ページ目

喜六清八徒然日記

うだうだ鑑賞三昧

兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールです。

 

この世代の花形、見に来るの初めてなんですがラストでした。

お父さん世代は学生の頃から見てましたが…

偉い違いですが、面白かったです。

 

先代の千作さんが、孫達に掛けてた「おもろうになっ」って言葉に忠実なのかも知れません。

孫達、なかなか頑張ってます。

 

茂山千五郎、茂山宗彦、茂山茂、茂山逸平、茂山千之丞

島田洋海

中村壱太郎

 

せっかくの壱太郎さん勿体ないです。でも、あの世界に入るのもどうかと思います。

 

「BLACK&WHITE」

鳴神の後日談です。この会のダラダラ感はここからですね。

 

「『寄せ笑い』スペシャルVer.」

にほんごであそぼですね。

 

「狸山伏」

トトロ、リクエストがあれば復活するそうです。

 

「ふじのくに」

逸平さん、公家顔が利いてます。

 

「踊りのおしょさん~ウジェーヌ・イヨネスコ「授業」より~」

宗彦さん、良く憶えられますね…体から憶えるタイプなのでしょうか…

ただ、人命が軽い…

 

昔、テレビで見てた空飛ぶモンティパイソンとかラジオで聞いていたスネークマンショーを思い出しました。

うちの作家次第と千五郎さんが言ってたので、千之丞さんのセンスなのでしょうね。

 

ラストと言いながら、別の形でやるみたいです。

まずは見てみましょう。

 

サンケイブリーゼです。

 

道具屋    柳家小ごと

妾馬     柳家三三

中入

紙切り    柳家一琴

お化け長屋 柳家小三治

 

 

去年は独演会で三三さんが前座。

今年は親子会です。

出番一つ減らしました…大分しんどそうです。

ネタが決まるまで40分は掛かってました。

とは言え、去年も青菜になるまで時間掛かってましたが…

それでも、今年は少しとっちらかってたと思います。

その分、三三さんのDVDを売る声に気合いが入ってたように思います。

後、何年…汗

 

南座です。

新開場記念の一つです。

 

一、超歌舞伎のみかた
中村 蝶紫
澤村 國矢


二、お国山三 當世流歌舞伎踊 (いまようかぶきおどり)
出雲のお国  初音 ミク
名古屋山三  中村 獅童
 

三、今昔饗宴千本桜 (はなくらべせんぼんざくら)
中村獅童・初音ミク 宙乗り相勤め申し候
佐藤四郎兵衛忠信 中村 獅童
初音未來/美玖姫 初音 ミク
初音の前 中村 蝶紫
青龍の精 澤村 國矢

 

ニコニコ超会議で始めて、4年目だそうです。

最初の「超歌舞伎のみかた」がないと、今や古典芸能の歌舞伎を見慣れた人には厳しいですね。

サイリウム(3500円)の宣伝もばっちり、イヤホンガイド(700円)もあれば完璧です。

サイリウムの使い方と大向こうのかけ方の練習もばっちり、歌舞伎の用語の説明も。

イヤホンガイドは大向こうをかけるタイミングを教えてくれます。

基本歌舞伎を使ったコンサートって感じでしょうか。

 

初音ミクファンが3階にいっぱい居た様でノリノリでした。

でも、やっぱり映像投影の技術の限界でしょうか…初音ミクさん、薄い。

実態を照らす光でボケるボケる…分身の術は遅いし、返信は腕がひっくり返ってるし…

それでも、彼等はノリノリでした…こう言う場に出ると言うことが気持ち良いのでしょうね。

 

獅童さんは初音ミクと共演したいというより、ノリノリの芝居をやりたいと思ってたんでしょうね。

初老の方もサイリウムを振って楽しんでました。

クレジットが流れたあとのカーテンコールでは、撮影会まで。

時代を取り入れないと生き残れないと言う歌舞伎の宿命への危機感なのでしょう。

他の傾く芸能との違いをどう取るか、そして高額チケットが売れるための価値をどうとるか…

やっぱり歌舞伎は役者でしょうね。

浮世絵みてそう思いました。