『運』の正体、それは。。。 | oasis-color school

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パーソナルカラー診断 ・ 各種カラー診断士養成講座 ・ カラーセラピー/パーソナルカラーアナリスト 野田敦子のブログです。

こんにちは

 

ビジネス系カラーリスト 野田敦子です

 

私は勉強が大嫌いで、簡単便利なもので物事を知りたいもので

 

ノートを書き始めた1年前から、Youtubeさんに色んなことを教わっています

 

よく見てる、というか、ラジオの音声の動画なので「聞いてる」のが

 

脳科学の中野信子さんの話

 

その中で、深くうなずいた話をご紹介したいと思います

 

『運』について

 

そもそも、降り注いでくる幸運と不運の分量に、人によって差が有るのか

 

答えは『NO』です

 

自分の事を運が良いと思っている人と、運が悪いと思っている人の、宝くじなどの当選確率は、当然ながら等しいです

 

中野先生曰く

 

『 元々持っているものをどう上手く仕上げるか。というのがへたくそな人が運が悪い 』

 

これです、これに尽きると思います。

 

運が良い(と思ってる)人は、

 

一見不幸なことを、多少強引とも見えるようなやりかたで 「幸運」 に捻じ曲げる能力を持っていますし

 

ほんのちょこっと見聞きした事を見逃さず、自分事として捉えて、それをチャンスとして活かす力を持っています。

 

分かりやすく、例えば宝くじだと

 

運が良いと思っている人は、3000円当たったら大喜びして その出来事を「幸運の箱」に入れます

 

運が悪い人は、これまで投資してきたんだから、3000円くらいは当たって当然と

 

その出来事を 「当然の事」 の箱の中に入れてしまいます

 

それを続けていたら、運が良いと思っている人は、いつ見返しても「幸運の箱」がいっぱいなので

 

「自分って運が良いわー。」と思います

 

運が悪いと思っている人は、いつ見ても幸運の箱が空っぽで、「ほら、やっぱり運が悪いんよね、私」

 

と勘違いしてしまいます。

 

自分が思っている自分の人生。なんて、大いなる勘違いの上に成り立っているんだと思うんです。

 

Youtubeの他に、毎週録画して見てるのが日曜朝の「がっちりマンデー」

 

事業をしている人が、どんなきっかけでそれに目をつけ、どんな工夫を凝らしてそれを継続、発展させているのか

 

すごく勉強になります。

 

だいたいどの事業家さんにも、逆境が有ったり、ピンチに見舞われたり、不足が有ったりしていますが

 

それこそ、起死回生でもって、それを乗り越え、

 

何ならチャンスに変換して事業を拡大したりしてますし

 

自分の力でどうにもならない時は、

 

何が足りていないのか

 

誰にどこを助けてもらったらその不足を補えるかを、ちゃんと見極めて行動してはします

 

ニトリの社長さんとか、星野リゾートの社長さんとか、もっと大きいところではスティーブジョブズさんとか

 

スゴイ人たちには

 

特別サービスで大量の幸運だけが降ってきたんじゃないの?とか思いますが

 

幸運と同じだけの不運も降って来てるし

 

なんなら

 

人一倍大きい幸運を受け取った分だけ、

 

凡人には想像もできないほどの

 

人一倍大きい不運に見舞われたりしています

 

凡人との違いは

 

その不運をどう捉えたか。どう受け止めて、どう調理したか。

 

運の正体

 

それは

 

出来事をどう捉えるか、それを受けてどう振る舞うか。

 

それだけなんだと思うんです。

 

 

この記事を読んだ貴方は、確実に 「運が良い」 です(^v^)

 
 

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