プールで血迷ったナナ | 吹き出す3人育児と毎日ごはん

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正直、料理は苦手です。正直、子供も得意じゃないけど・・。
2011年7月ワンプレートの本に載せていただきました。
そして3人の子育てやってます。
口癖は「カロリーが」の万年ダイエッターです。
やらなきゃいけないことを毎日がんばってたら何とかなる!


さて昨日はなんだかんだと引っ張ったわけだけども。


ブログって「毎日更新してナンボ」な生き物でしょ?


あめんぼみたいなさ(だから違うって)


なのに「全然ブランクなんて感じさせないね!」と自画自賛しちゃうくらいの


1か月ぶり感の全くない記事に、呆れたアナタ。


ゴメンって!


(軽いね)



ところで昨日は、外のあまりの暑さに辟易して、クーラーの効いた涼しい室内を


飛び出し(なんか間違ってない?)、子供3人引き連れて、近所の市営プールに


行きました。



このプール。


大人200円小学生50円(幼児は無料)という破格の安さ。


しかし安さの裏には落とし穴がある。


なぜなのかこのプール「異常に監視の目が厳しい」こととして、この界隈では


恐れられているプールなのである・・・・(大げさ)



子供が少しでも走ればすぐに


「危ないから走らないでねー」


とメガホンで監視員に注意され、


だったら速足ならいいのかと考えたメイくんが、ササッと小走りをしたらすぐに


「危ないからゆっくり歩いてねー」と。


もちろん、プールサイドから飛び込んだりしたら、すごい騒ぎになるであろう。


そんな監視の厳しいプールなのだ。



毎年行っているご近所プールなので、その辺は熟知していたおあんちゃん。


もちろん知ってるよ。サングラスしたままプールに入るときには、監視員から即席の


グラスコード(という名の白いゴム)を借りて、メガネにゴムを結ばないといけないことを。


ふふん。余裕よ。



と、子どもと共にプールに浸かっていると(化粧しているから顔は水につけない)


背後から


「すみません。帽子は絶対に水につけないで下さい」


と注意されたおあんちゃん。



・・・帽子ね。確かにかぶっているけど。水につけるわけないじゃないの。わざわざ


そんなことするわけないじゃないのよ。


と思ったけれど「はいわかりました」とニッコリ(していたかは不確か)返したおあんちゃん。



すると、水中で逆立ちをしたリンリンが


「危ないから逆立ちしないでねー」と注意された。


それを聞いたナナが


「逆立ちもダメなの~!?」


と、なぜか水中で逆立ちをして


「逆立ちやめてねー」とまた注意される。



・・・やべぇ。うち、完全に監視員のブラックリスト入りしてる・・・・


と、ちょっとした「監視員ノイローゼ」にかかりかけた時。


他の子に監視員が


「危ないから〇〇しないでねー」と、何かを注意した。


するとナナが


「ねぇ!今、あの子、なんて注意されたの?


危ないから泳がないでねー


って言われてなかった?!」


と叫んだ!



プールに来て「泳がないでね」はないでしょ!!


と爆笑するおあんちゃん。


「危ないから泳がないでね」


なんていくら何でも言うわけないでしょ。


・・・・だよね?監視員さん?


・・・・まさかね?




また遊びに行きます。市営プール。