内房線全駅間歩き3(浜金谷-安房鴨川) その3・山を下って保田駅へ | 駅から駅まで・旅のあしあと

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鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
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その2からの続き

 

-保田(10:02着・10:12発)-

 

 

日本寺の地獄のぞきに立ち寄った後、保田駅目指して下山を始めました。

 

仁王門をくぐった後も下り階段が続きました。

 

 

 

ようやく車道に出ました。

この道を直進すると国道にぶつかりますが、

今回は次の角を左折します。

 

 

 

線路沿いに出たところで、列車が通過しました。

とっさの一枚故、電車が切れてて申し訳なし。

 

こちらは臨時列車の「新宿さざなみ」。

君津以南を走る特急は土休日の2往復だけになってしまいました。

高校生の頃は毎日10往復くらい走ってたと思うけど…。

 

 

 

国道は歩道が無いらしいので、

しばらく線路沿いを歩きました。

 

 

 

じょじょに民家が増えてきました。

 

 

 

線路を渡る道を間違えてしまい、国道に出てしまいました。

右手奥はもう東京湾です。

 

 

 

再び線路沿いに戻ってきました。

正しいルートはここで線路をくぐるみたいです。

 

 

 

浜金谷駅から2時間かけて、保田駅に到着しました。

 

「8時10分から登って、9時に日本寺、9時半に下山」と登山計画書に書いたのですが、

本当にだいたいその通り動きました。

呆気ない登山計画…。

 

 

 

ホームは1面2線の島式。

駅舎から跨線橋でホームに渡る、内房線にはよくあるパターン。

 

入場券を買おうとしたら、無いので後払いしてくれとのこと。

ちゃんと出るときに払いましたよ。

 

 

 

次の駅へ向かいました。

駅前から国道に向かって商店街が続いていました。

 

 

 

国道に合流して、さらに南へ。

 

富津館山道路が開通したとはいえ、

国道の交通量も結構多いです。

 

 

 

保田漁港にさしかかりました。

 

近くに温泉もありましたが、今回はパス。

駅から歩くのはちょっと面倒な距離なので、車利用者がターゲットかな。

 

 

 

ここからは海岸線を見ながら南へ。

左手に結構分厚い雲が見えるけど、一過的な夏雲かな?

 

 

 

駅間の中間地点を過ぎたかなという場所。

正面の雲、やっぱり気になるなぁ。

 

 

 

ちょっと国道を外れてみました。

この先にはどんな景色が広がっているのでしょうか?

 

 

その4へ続く

 

 

保田駅先から安房勝山駅先までのGPSログ(1/27,000)です。

地図上で八王子神社と記されている場所の近くに「源頼朝上陸の地」があります。