(その1からの続き)
-京成大和田(16:35発)-勝田台(17:08着・17:20発)-志津(17:54着)-
16時前にスタートの八千代台駅を出発し、京成大和田駅に立ち寄りました。
次の駅へ向かいます。
まずは駅前を南北に突き抜ける通りを北へ。
歩道のない通りですが、
商店だけでなく、公共施設もちらほら見かけました。
ショートカットするべく、住宅地の小道に突入。
成田街道でもある国道296号に出ました。
ときどき車で通ることがある道ですが、いつも混んでいる印象です。
この日も結構混んでた。
新川を渡りました。
この日は意外と風が強かった。
でも、風が吹いてくれたお陰で暑くてもわりとすんなり歩けました。
新川渡ってから、坂を登り始めました。
正面に見える跨道橋は国道16号。
国道を越え、坂を登り切ると勝田台駅まであと少しです。
勝田台駅に到着しました。
東葉高速線開業直後までは橋上駅舎でしたが、
その後東葉高速線と直結する地下駅舎に切り替わりました。
東葉高速線の駅名は「東葉勝田台」ですが、
まあ、京成管轄の出入り口ですから…。
ホームは2面2線です。
駅舎は地下ですが、線路は地上を走っています。
南口から出て、次の駅へ向かいます。
南口には京成電鉄が開発したニュータウンが広がっています。
だから特急が止まるようになった…のかな。
だいぶん日陰も増えてきましたね。
実際は写真よりもだいぶん明るいですが。
大きな通りに出て、線路と併走するように東へ。
そのまま佐倉市に入りました。
市章は「桜」ですが、地名そのものは桜とは関係ありません。
NHK朝ドラの「さくら」で、成田空港から京成線(だったかな?)に乗った主人公が
「佐倉」と聞いて反応しているシーンがありましたが…。
ちょっと前までこの道はすぐ先の墓地で途切れていました。
道路の延伸には市を揺がすレベルのすったもんだがあって、
最近BSに移行した昼の某番組でも取り上げられたことがあります。
西志津の住宅地に入りました。
ちょっと新しそうな雰囲気。
そのまま進むとロードサイドのお店がちらほらと。
坂を下った四つ角を左折して、志津駅の駅前通りに入りました。
1階部分が商店街のマンション、
昭和に建てられた団地の商店街とかにもよくある造り。
人通りはやっぱり勝田台の方が多いか。
(その3へ続く)
京成大和田駅先から志津駅手前までのGPSログ(1/22,500)です。
このあたりから線路はしばらく国道296号と併走します。
国道歩くだけで次の駅までいけますが、それではちょっと味気ないので…。