おかもんです。
東京はやっぱり日本の中心
ですから、
いろんな出会いがあって素晴らしいですね。
水曜日の夜は
ご住職 兼 ファイナンシャルプランナーの方と
赤坂で税理士事務所を開設されている
内田麻由子先生と
池袋の ESORA の8階
Kichiriというお店の個室で食事をしながら
お話ししました。
とても素敵なお店でおいしかったです。
内田先生は、相続の専門で、相続に関する
勉強会も赤坂で開かれています。
相続というと、
相続 争い というマイナスなイメージを
おかもんは思い浮かべてしまいましたが
内田先生は
相続には財産の相続と心の相続が
あって心の相続とは父母の生き方、信条
思いを相続することです。
と物質的なものよりまず、両親から受けた
ご恩に感謝することを訴えておられました。
おかもんは、なるほど、とても感動しました。
内田先生のブログとHPです。
働く女性のマドンナのような素敵な方でしたね。
http://ameblo.jp/mayuko-uchida/
http://www.uchida-ac.com/category/786853.html
内田先生とお話していてこんな話があることを思い出しました。
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江戸時代。親を亡くした兄弟が、遺産分配の争いで、奉行所に訴えた。
二人に呼出しがかかったのは、厳冬の早朝だった。
同じ部屋に入れられているが、お互い物も言わなければ、見向きもしない。
火の気のない室の寒さは、身を切るようだ。ところがどうしたことか。
夜になっても、沙汰がない。
「寒いのう。どうしたんだ」
「本当になあ。いつまで待たしやがるのか。馬鹿にしていやがる」
どちらからともなく、話かける。
「こんな筈ではなかった。呼出しがあるまで話そうや」
「うん」
「どうも、オレが少し強引だった」
「そうでもないよ。弟の分際で、欲深いことをいったから」
「いや、できるだけやるまいと、頑張ったオレが悪かったのだ」
「兄さんは、親の面倒も看てくれたのだから、多く取るのが当たり前だ。
少しでも貰えたら、喜ばねばならんオレなのに、
妻が、差し出口をしたばっかりに、こんなケンカになっちゃって」
「いや、オレの方も“やることはいらん”と妻が、いらぬ口をたたくもんだから。
親が生きていたら、どんなに悲しむだろうなあ」
「本当にいままで、仲良く暮らしていたのに、どうしてこんなことになったのか。
申し訳ない。オレは何もいらないよ」
「いや、親心を思えば、お前に半分やるのが当たり前だ。こんなことで争うのは、もう、
よそう」
「オレも賛成だ。そうしよう」
話がまとまった時、廊下に足音がして、使者は、こう伝えた。
「今日は、お奉行さまご多忙で、お調べがありません。後日、呼出しのあるまで、
お待ち下さい」
陰から和解を、奉行は待っていたのだ。
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