仏道を求めるものが最後まで苦しむのは
うぬぼれ心の慢だといわれる。
どんなに厳しい修行をやり遂げても
戒律をまもっても
やればやるほど
俺ほどこんなにやっているものはない
何だお前ら こんなこともできんのか!!
という
うぬぼれ心はどうしてもすてきれない。
ですから、この慢心に最後まで苦しむといわれる。
自分のことを振り返っても
ちょっとしたことですぐに優越感に浸ってしまう。
子供のころ寝坊ばかりしていつも母親に起こしてもらってましたが
たまに、朝、5時ぐらいにおきると
寝ている家族を見て、「まだ寝ているのか・・僕はもうおきたのに・・」なんて
思ったことがありますが、人間ってちょっとしたことにでもうぬぼれてしまいます。
この自惚れ心の慢についてスポットを当ててみたいと思います。
心こそ
心まよわす
心なれ
心に 心
心 ゆるすな