アインシュタインの3つの宗教
Religion without science is blind.
科学なき宗教は盲目である。
科学にも矛盾した「宗教」は単なる盲信である。
世の中をいわゆる「宗教」 というものを見渡してみますと
科学にも矛盾したことばかりが耳に入ってきます。
そんなことから宗教=インチキ みたいな偏見が強くあると思います。
アインシュタインはその宗教についてどう考察しているでしょうか?
*これは、アインシュタインの著書 the world as I see it からです
日本語訳は出ていませんが、アインシュタイン選書には日本語訳が載っていますので
それを参考にしています。
その1,恐れの宗教
原始人にあっては、宗教的観念をよびおこすものはまず、恐怖である。
飢え、野獣に襲われる、疫病や、死に対する恐怖である。
人類が原始人の段階ででは、病気や洪水、日照りなどによる飢饉がどうしておこるのかについての洞察が
未熟なため、人間は自分たちににたような存在を想像し、飢饉、洪水、日照り、野獣に襲われる、疫病など
恐怖を与える もろもろの体験は、その者の意思や力によるのだと思う。
その、自分たちに似た自分たちを超越した存在<神>にたいして、その土地で代々受け継がれてきた
文化や習慣でそれをなだめたり、犠牲を捧げたりして仲良くなってご機嫌を取ろうとするのである。
自然に対して無知な時代は、突然雷が落ちたり、竜巻が起きたり、
津波がやってきたり、これは全く予想できない、何でそんなことがおきるのか
分からないことだったと思います。
したがって、きっと、何か自分たちを超越した存在がいて、なんだか分からないけど
怒らしてしまったにちがいないと思うでしょう。
ああ、大洪水だ・・・・どうしてなんだ 長老どうしたらいいんでしょう???
すると
長老・・・・・こ・・・これは海の神がいかっておられるのじゃ!!(たぶん( ̄Д ̄;;)
え 海の神!? どうすれば怒りがおさまるんですか
長老・・・・・えっ まじい そこまでかんがえてなかった(-。-;)
神が喜びそうなこと・・・・・
(そうじゃ、酒と肉と美女でよろこばん奴はいないから)
それはな、酒と肉と女じゃ、女もばあさんじゃだめじゃ、ピチピチのギャルでなくては
ならんぞ!!
とこんな感じでしょうか
しかし、このようなものは科学の前にはナンセンスでしかありません。
どんなに捧げものをしても、いっこうに荒れ狂う海はおさまらないのです。
アインシュタインの恐れの宗教とは当に、
科学なき宗教の典型でしょう・・・・・