さてさて夏風邪も悪化してきました。
ぐぐ・・・
でも、頑張って今日もブログ!!
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『シーシュポスの神話』
(アルベール・カミュ)
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真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。
自殺ということだ。
人生が生きるに値するか否かを判断する、
これが哲学の根本問題に答えることなのである。
セインカミューのおじさんである、ノーベル賞受賞者のアルベールカミューの
言葉です。
前号で、「なぜ人を殺してはならないのか」
を突き詰めると、「なぜ生きねばならないのか、生きることに意味があるのか」
ここに行き着くということをお話ししてきましたね。
「人はなぜ生きる・・」これは哲学の真に重大なテーマであるとカミューはいっています。
では、私たちはいったい何のために生きるのでしょうか。
ちょっと古いですが、「明日があるさ」の歌詞には考えさせられますね。
1.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)
作詞:青島幸男 作曲:中村八大 替え歌:福里真一 編曲:ウルフルズ&藤井丈司
明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ
会社をおこした奴がいる
会社に残ったオレがいる
あせることないさ あせることないさ
自分に言いきかす
明日がある 明日がある 明日があるさ
新しい上司はフランス人
ボディーランゲージも通用しない
これはチャンス これはチャンス
勉強しなおそう
明日がある 明日がある 明日があるさ
ある日突然考えた
どうしてオレはがんばってるんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中
明日がある 明日がある 明日があるさ
【答えは風の中・・・】
私たちは朝から晩まで明日に希望をつなぎながら
家族のため?・・会社のため?・・
いったい何のために生きているのでしょうか?
この問題にこそが私たちにとって最大の問題です。
【ちょっといい話!】
相手を思いやる一言が、生涯、忘れられない感動を与えることがあります。
・‥…━━━☆ある本からの抜粋です
ある日、東京ディズニーランドに若い夫婦が訪れ、
レストランで「お子様ランチ」を注文しました。
対応したアルバイトの青年が戸惑いました。
この夫婦は、子供を連れていないのです。
マニュアルではお断りすることになっています。
「おそれいりますが、大人の方には・・・」
と言おうとしましたが、思いとどまって、
「失礼ですが、お子様ランチは、どなたが食べられるのですか?」
と尋ねてみました。
すると、奥さんが、うつむいたまま話し始めたのです。
「死んだ子供のために注文したくて・・・」
「・・・」
「私たち夫婦には、なかなか子供が授かりませんでした。
ずっと願い続け、やっと娘が生まれましたが、体が弱く、
一歳の誕生日を待たずに亡くなってしまいました。
今日は、その子の命日なのです・・・」
「そうだったのですか・・・」
「子供が大きくなったら、親子三人でディズニーランドへ行こうと、
楽しみにしていました。とうとう実現しませんでしたが、一周忌の今日、
せめて、私たちの心の中に生きている娘をディズニーランドへ
連れていってやりたいと思ったのです。本当に娘が生きていたら、
ここで一緒にお子様ランチを食べたんだな、と思うと、つい注文したくなって・・・」
・‥…━━━☆
アルバイトの青年は、笑顔に戻っていました。
「お子様ランチのご注文を承りました。ご家族の皆様、どうぞ、こちらへ」
と言って、この夫婦に、二人用のテーブルから四人がけの家族テーブルへ移動してもらい、
子供用のイスまで持ってきたのです。
「では、お子様はこちらに」
まるで子供が生きているかのように小さなイスへ導きました。
・‥…━━━☆
まもなく運ばれてきたのは、三人分のお子様ランチでした。
「ご家族で、ゆっくりお楽しみください」
アルバイトの青年は笑顔で去っていきました。
この心遣いに感動した夫婦は、
「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで、娘が生きているように、家族団欒を味わいました・・・」
と、帰宅してからお礼の手紙を書いたと言います。
・‥…━━━☆
東京ディズニーランドの生みの親・堀貞一郎氏が、各地の講演で、
このエピソードを紹介したところ、大きな反響を呼び、
新聞、雑誌などでも紹介されました。
口コミでも感動の輪が広がっているようです。
・‥…━━━☆
アルバイトの青年の機転には、思いやりの心が光っています。
本人にしてみれば、ちょっとした配慮だったかもしれません。
しかし、その、ほんの少しの気遣いを、家庭や職場で、皆が持つようになれば、
どんなに人間味のある、温かい世の中になるでしょうか。
殺伐(さつばつ)とした事件や、不正を糾弾するニュースが、
毎日のように報道されている今だからこそ、「思いやり」の心が求められています。
思いやりとは、相手の立場に立つ気遣いであり、和する心であり、利他の精神です。
これは、日本人が昔から大切にしてきた心です。
【編集こーき】
今日は午前中早稲田で会合がありましたが、その後、
本郷ではまちゃんに会いました。メルマガの感想を聞いたら
グッドですが、誤字が多いですね!!とストレートにつっこまれました。
ごめんなさい。一応見直しているんですが、自分のミスってみえないものですね。
【次回の勉強会】
6月26日(木)18:30から20:30
東大駒場キャンパス 5号館教室です。
学生さんでなくても誰でも参加できます。
希望者はメール下さい。