※ここまで行けたのは2020年2月時点です!! 掲示類は今後も変わる可能性があるので気をつけて下さい!
巨石(巨岩)ゴロゴロ。
 

ダム下の水辺公園と別の場所で、2019年11月に入れる様になった奥の方のです(前回も参照)。

 

 

今回もまあ、ダムとお昼を済ませたら行きたい所が出来たので時間たっぷりでは無いのですが。これまでに来た時より細かに見られる感じ(三度目の正直?)ウインク
一方通行コースでお立ち台?に寄ってみたり。
 
今回も常用洪水吐の高さの貯水量ってアッー、常用洪水吐の穴と柵が被って見にくいやん。穴の周りの出っ張りは拡大しなくても判るんですけどね(見慣れてればニヤニヤ)。
後で、常用洪水吐≒湖面の水位って話の関連が出てきます。サーチャージ水位(試験湛水で上げた水位は、ダム堤体の上、四つ並ぶ横長の穴です。
今回途中停車はこの1回で、一方通行出口を右折(周回しない)、奥へ向かいます。
 
柵がドーンで、駐車場。
この画面の背後側に車両と歩道を仕切るような柵があって(車両進入禁止)、ちょっと不安定な砂利道の坂道を下って鞍居川沿いに出られます。
枚数制限に当たったので、以前載せたようなアングルは端折ります。今回、この親水公園の親水は、どこまで親水なのか辿ってみようと。立ち入り禁止の柵があるか、物理的に困難と見れば引き返すつもりで行きました。歩きにくいバイクのブーツだしね。
 
さて、この時点(2020年2月)における手探りな探索の話に戻ります。
橋のたもとが結構削られています。
試験湛水で溢れさせた水位は、現在の常用洪水吐の水位より全然高いですから、この辺りは完全に水没したと思われます。
これも参考まで過去まとめのリンク。現在の常用洪水吐高さだと天端の下に並ぶ60年に一度用の非常用のそれ(サーチャージ水位)では全然違うんですね。
 
3本目の橋が一番ドロドロでした、泥が乗った上に雨水が溜まったのかと。
 
右手が親水公園の駐車場で行き止まりになる道路で。ここまで5分と歩いてないですが、相当高低差が付きました。
ダムによって付け替えた道は当然、サーチャージ水位より上のはずです。
上にあった写真、ダムの提体高さ、サーチャージ越流させた時の横長の穴の高さをご確認ください。
 
倒木が出てくるが放ったらかし真顔
自然のまま、且つ水位によっては水没する場所のありのままってことで自然学校とかやったら学習効果が上がりそう。
なのはイイんですけど、通行止めとか注意の看板とか無い(2020年2月の時点)ので、ン?これ自己責任の世界ではという気がしてきた。
 
 
ポーン
橋に岩です。一度サーチャージ水位まで持っていって、そこから水位を下げてのところで、自然の斜面の岩を引きずり下ろしたんでしょうか?
下から満水に持っていった過程で岩が流れてくるというのはちょっと思い浮かびません(岩、水に浮かないだろうしニヤニヤ)。
そしてそして。以下の地点で(自分の)限界と悟り、引き返す。見るもの見られたのでウインク
 
お分かり頂けるだろうか。これ、常用洪水吐の高さで水が溜まっている状態ですよね。ここまでの道沿い(旧道沿い)は渓流なんですが、ここから奥は流れが有りません。
この先は泥も深そうで、柵も警告も無いですけど、余裕を持って引き返すこととします。
Googleマップを埋め込んでおきます。
行き止まり駐車場から500m弱ってところです。
帰り道も振り返ったり上流側を見たりしながら歩き。
進むのをやめた橋。欄干に何か引っかかってるし。標識もひしゃげてますね。
 
もうちょっと下がってから振り返り。ほんとドロっ泥。旧道自体は、細いながらも舗装はされていたようなのですけどもう分からん。
 
ただいま、6R.
 
なお、同日のお昼は、火曜、日曜は播磨科学公園都市の芝生広場で営業している、移動するカレー屋さん、BUS亭でした。
芝生広場の火曜日営業を開始して以来、祝日に重なるのは始めてだそうで。マスターはどうなる事か?(客足が読めない)と話してましたが、いい感じでお客さんが来てるようでした。足りたかな?デレデレ
BUS亭が出没する場所、曜日はこちら(たまに変わります)。日曜は芝生広場のレジャー需要で営業時間長め(但し悪天候時はWeb上で告知して休む場合あり)、火曜は近辺の職場から食べに来られる人向けにランチ営業な時間帯になっています。
月曜の相生が祝日になる場合は、原則休むそうなんですけどね(場所的にビジネス需要のみか)。
その他、光都のテクテクマーケット出店時などはイベントに合わせた臨時営業あり。
 
 
昼過ぎに、地元バス会社の観光バス(教習の張り紙をしてあった)が入ってきて休憩。思わず記念写真。
 
 そして次の予定へ急ぐのであったデレデレ