潤誕2023 誕生日プレゼント | かにぱん☆嵐✱潤✱翔潤 LIFE

かにぱん☆嵐✱潤✱翔潤 LIFE

嵐が好き〜
潤くん推しの翔潤大好き〜
たまに私翔くん推し?
なんてこともありますが翔潤萌えに拍車掛かってます(๑و•̀ω•́)و
そしてワーカホリックだと最近気づく( ̄ω ̄;)

今年の誕生日は現場の終了と同時に皆がお祝いをしてくれた

紫色の花束に紫色でお城の形をしたケーキ

食べるのが勿体ないほどよくできたケーキだから食べる前に皆で写真を撮った、もう長く一緒にいる仲間だから肩を寄せ合ったり、おちゃらけて頬をくっ付けたり、頬っぺにキスしてくる奴もいた、でも皆和気あいあいとこの時間を過ごした


楽しい時間もそろそろお開きとなった、明日の撮影が午前中からある俳優さんが沢山いるのに俺の為に残ってくれて本当に俺は幸せ者だ


そんなことを思いながらマネージャーが送ってくれる車を裏口で待っていた

すると見覚えのある大きい車が俺の前に止まり、運転席を覗くと俺の大好きな人がこちらを見ていた


「しょおくん!?どぉしたの!?」


「早く乗れよ」


「えっ?!でもマネージャーが」


「マネージャーには俺が乗せて帰ること伝えてあるからもう帰った」


「えっ!そうなの」


「いいからっ!早く乗れよ!」


「うんっ」


迎えに来てくれた翔くんはとても機嫌が悪い


俺、なにかしちゃったかなぁ?


すぐ乗らなかったから怒らせたかなぁ


早く降りてこなかったから怒ってるのかなぁ


迎えに来てくれたことが凄く嬉しいのに翔くんの機嫌の悪さに言葉が出てこなかった


「「・・・・・・・」」


「・・・明日は休みだろ」


「うん。」


「じゃあ、ちょっと遠出するから椅子倒して少し寝ろ」


「・・・うん、分かった」


何処に行くのだろうか?気にはなったけど今聞くと喧嘩になりそうだから黙って従った

疲れが溜まっていたから椅子を倒していつの間にか寝っていた


「潤っ・・潤っ起きろ、着いたぞ」


「んっ〜着いたの、ごめん寝てて」


「いいんだ、俺が寝ろって言ったんだから、降りるぞ」


「あっ、分かった」


慌てて車から降りたけど、外は真っ暗で慌てた


「しょおくん、どこ?」


「ここだよ目が慣れるまで俺の腕に捕まって歩けよ」


そう言って腕を俺の腕に押し当ててきた、その腕にしっかり捕まって歩いた


「足元気をつけろ」


少し歩くと街灯が見えてきて道を照らしてるその奥に家が見えてきた


「わぁ大きいお家」


それは森の中の一軒家、森の中に不釣り合いな程大きい家で、近代的な感じ、四角い建物でシンプルだけど正面の見えるところ全部が窓、家の中が丸見えで心配になるほど、まぁこんな山の中、覗く人もいないか?



「今日はここに泊まるから、あっ着替えはあるから心配するなよ」


「ふふふっ俺が思ってたことわかっちゃった?」


「・・・わかるさこんなに長く一緒にいるんだから」







家の中はもっと素敵だった

キッチンから庭が一望でき、キッチンは最先端なものが並び、冷蔵庫は業務用?っていうほど大きくてここで料理して庭を眺めながら食事

最高だなぁ


そして浴室がまた広い、大人ふたりが入ってもまだ入れる大きさ、ミストもついてる、サウナも付いてる、はぁ〜素敵なお家


ひとしきり見て歩いてさて、寝室はとノブに手をかけると


「ここはダメ、寝る時のお楽しみだ」


そう言って手を引っ張られお風呂に、脱衣所で抵抗する間もなくあっという間に脱がされふたり裸になって浴室のドアを開けた


いつの間にお風呂を沸かしていたのか湯船からは湯気が出ていた


「ふふっ擽ったいよ」


「我慢しろ、ほら入るぞ」

ふたりで一緒に入った浴槽は本当に広くって気持ちが良かったしょおくんが俺の後ろから抱きしめるように入ったけど、ふたり足を伸ばしてもまだ余るほど大きいお風呂だった


「・・・少し大きすぎたかぁ」


んっなんでもない、気持ちいいなぁ


いつものしょおくんだったらここでエッチをしてくるのに今夜はただ抱きしめているだけで何もしてこない

んっ〜やっぱり何か怒ってるのかなぁ


やっぱ気になるから聞いてみよう



「しょお「さあっ出るぞ!」」


「えっ、あっわかった」


ここでも引っ張られ脱衣所に出るとすぐさまバスローブを着せられまた手を引っ張られ浴室を後にした


次はどこに連れてかれるの!?


するとさっき開けちゃダメだと言われた部屋の前


立ち止まりしょおくんは俺の顔をみた


そして


「潤、お誕生日おめでとう、愛してるよ」


そう言って軽く唇にキスをした




そしてドアを開けると花の香りそしてベットの上や足元、至るところに花が、花びらが散らばっていた


「潤、誕生日プレゼント何年も待たせてごめん、ここでふたりたまの休み過ごす家をプレゼントするよ」


「えっ?!」


驚いて動けない俺を引っ張ってベットに座られた


「これからは毎年ここでふたり、誕生を過ごそう、たまにはメンバーを呼んでパーティーもいいなぁ」


「潤返事は?」


「・・・・うん、俺のために買ってくれたの、ふたりで過ごしていいの?」


「あーもちろん潤、これからも色々あるけど、我慢することもあるだろうけど、これからも俺と一緒にいてくれる?」


「うぅっー、うん、しょおくん愛してる」


「俺も愛してる、お誕生日おめでとう」




長い長いキスを交わしベットでふたり一晩中愛を確かめあった


これからもふたり一緒だね






潤くんお誕生日おめでとう🎂

ずっとずっと好きだよ💜