「ねえっーどうしてもダメ？」
「ダメです！」
「どうしても？」
「ダメ！しょおくんは目立つからどんなに変装してもバレます！そんなことになったらあの群衆
パニックになります
いい子で家で待っててください」
「ちぇっ、じゃあすぐ帰ってきてよ、浜松に泊まらないで帰ってくるんだよ」
「わかってます、だからしょおくん絶対待っててよ」
実は俺、潤に内緒で応募してたんだ、それが当選したのよ！そりゃー行きたくなるよ
潤にバレて絶対来ちゃダメだって言われたけど
あの甲冑で馬に乗る潤をどうしても生で見たかったのに
ホント残念
ここで黙って行くっていうのもアリかなぁとは思ったが、流石にバレた時の事を考えると震えがきた
素直に家で待つことにする
「潤〜じゃあその晩は俺のすきにしてもいいよね」
「えっ？！すきにしてって？！」
「あんなことやこんなこと勿論風呂場でも、ねっいいよね、約束してよ」
「・・・・わかりました、ほんとに来ちゃダメだからね！」
「分かってる、色々準備して待ってるよ」
「ふふふふっ」
「怖っ何その笑い方」
「いや別にー」
「早く5月5日が来ないかなぁ」
潤は顔を赤くしてそっぽを向いていた
くくっ楽しみ〜
こんにちは今日はお休み
ゴールデンウィーク唯一の1日だけ休みって
この業界もっと人入れてくれ〜と叫んでみる
浜松に行く気マンマンで休みを確保するためゴールデンウィーク出勤するのにもう予定が空いてしまったよ
そしてなにより生潤殿に会うことが出来ない
あ〜潤くん会いたいよぉ
生潤に会いたいーーーーーー！！
潤不足でお肌まで影響しちゃう
当選した皆さん潤殿を目に焼き付けてきてください
書き始めたお話がどんどん重くなってきてしまって自分でもどうしたらいいのやら悩んでおります
その日の気分で書くのでだいぶムラがあって読んでる方読みづらいかもしれませんがそこは許してくださいませ
今日は何して過ごそうかなぁ？
外はお天気散歩でも行ってみます〜
お休みの方仕事の方〜今日も楽しく過ごしましょ