夢で逢えたら14 | かにぱん☆嵐✱潤✱翔潤 LIFE

かにぱん☆嵐✱潤✱翔潤 LIFE

嵐が好き〜
潤くん推しの翔潤大好き〜
たまに私翔くん推し?
なんてこともありますが翔潤萌えに拍車掛かってます(๑و•̀ω•́)و
そしてワーカホリックだと最近気づく( ̄ω ̄;)

その後はしょおくんも加わりとにかく楽しく飲んだ


二宮さんがトイレに行ったので

どうしても聞きたかったことを聞いてみた


「あのしょお、あっ櫻井さんどこかで出逢っていたのですか僕達?」


「潤、櫻井さんじゃなくてしょおくんだろ!」


「あっ、はいっ、、、いや今そこの話ではなくて」


「潤はやっぱり可愛いね、やっぱ俺潤が好きだよ、付き合おう!返事は?」


「はい・・・・よろしくお願いします」


「はいっよく出来ました、じゃあここを出て家においでよ、ゆっくり今までのこと話すからさ」


「えっ?二宮さんは?」


「ニノ?ニノはもう帰ったよ」


「へっ?」


「あいつ良い奴だろ、気を利かしてトイレって言ってそのまま帰ったよ、携帯にメッセージ届いてた、でもマジ潤のこと気に入ってたから焦ったわ」


そう言って携帯の画面を見せてくれた


かなり強引なしょおくんに翻弄されて返事しちゃったけど、僕しょおくんが好きになってた

あの夢の中のしょおくんに恋をしていたから


でも冷静に考えるとこれからふたりでしょぉくんの部屋に行くとなると緊張してきた

夢で逢ってたしょおくんとエッチしてたんだから、まあ、夢の中のことだからそのまますぐ現実になることは無いと思うけど・・・


しょおくんは荷物をまとめ僕がモタモタしている間に会計を済ませタクシーまで頼んでくれていた


そのスマートさにちょっとカッコイイと思ったけど今は言わないでおこう


10分程走りマンションの前にタクシーは止まった

えっここ?とても素敵な作りのマンションは

とてもサラリーマンが稼いで住める場所じゃない


しょおくんて、何者?なんてマンションを見上げていたら手を引っ張られ手を繋いだ状態でマンションに入った


最上階でエレベーターが止まり


「どうぞ〜散らかってるけど」


「お邪魔します」


まだ手を握ったまま奥のリビングに通された


ドアを開けると夜景が一望できる大きな窓があり

夜景がとても綺麗だ


今度は僕がしょおくんを引っ張るように手を繋いだまま窓に近づき夜景を眺めた


「素敵な部屋ですね、毎晩夜景が見られるなんて」


少し興奮気味に話したら


「いつ来てもいいんだよ、ずっと一緒にここに住む?」


「えっ、あっごめんなさい、はしゃいじゃって」


「ふふっ可愛いね、さて、もう少し飲める?明日は土曜日だから会社は休みだろ」


「はい、お休みです」


「じゃあもう少し付き合って、ソファーに座ってて俺料理出来ないから大したもの出せないけど、お酒だけはあるからさ」


そう言ってキッチンに入った


僕はソファーに座り、さっきまで手を繋いでいた手を見つめていた