愛着とは
創るヒトの姿が
想えまして、

初めて
生まれてくるん
ですね。

そんな
ひとつのカタチに
出会いますと
幸せなキモチになるんです。

ikoyanさん
ありがとう!!


地中海の様な
青が映える

夏の空を歩くことに
似合う一足を
つくって頂きました。


フワフワしていて
メチャクチャ履き心地良し

カワイイ姿の
この靴!!
↓↓↓
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末永く
お付き合いさせて
いただきます。

ホントに
ありがとうございました!!
ゴウウゥゥゥゥールデン
ウゥゥゥゥィイーク



ただ
休みを満喫する方々を
疎ましく
見ているうちに
終わりました。


さらに

ここでも
今日明日と
お休み続けて
さらに
ゴールデン週間が
続いてしまっている
方々~
さらに
羨ましいぞ~い!!
少しは
私に休みを恵んでくれ~!!

てな
ことで
一冊。

ぜつぼう/本谷有希子
↓↓↓
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女性視点から描く
狂気っぷりに
定評あります
著者なんです。

が、

こちらは
男性視点からの
物語です。


世の中
一発屋といわれる
方々
たくさんいますですな。
力量無いのに
神輿にされて

飽きたら
丸ごと
ポイっ

方々ですね。

そんなかの
その後の一例!?

描いています本作。


読めば
舞台の画が
次々と溢れだす
さすがの描写。

小劇場で観る演劇が
小説の中に
出来上がってます。

だから、
物凄く現実的ではない。

でも、
どこかで
登場人物の
気持ちが
わかってしまい
共感をもって
読んでしまうんですね。

あっちにも
こっちにも
入れない

中途半端な
絶望って
惨めで退屈。

だから、

ちょっと退屈でもある
お話しですかね。


ではでは。
本日は
こどもの日 立夏

ございます。


私、
子どもは
ちょっと苦手なんですね。
嫌いとかじゃなく
苦手なんです。


一緒に遊んでいますと、
普段行なっている
自分の動きと
さほど変わらん。

…愕然。

子どもの行動は
イコール
私の行動なんです。

著しく成長しとらん
自分を
感じてしまうから
苦手なんです。

でも、

ワラワラわらわら
ワラワラわらわら
ワラワラわらわら

何故だか群がる子ども達。

んん~
仕方ないから、
遊んでやるか~!!


そんな日の一冊は、

下北サンデーズ/石田衣良↓↓↓
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ドラマ
でも
やりました
アレの
原作です。

現実はこんなじゃ
ないけど、
夢を描くなんて
こんなもんだろう。

現実感のない
辛さのない
きらびやかな思い出。

想いに美化された
笑いの絶えない物語です。


これぞ
エンターテイメント!!

ディズニー○ンド
みたいな
内容は
飽きることがない
一瞬の夢。


現実感無いところが
逆に
楽しさを際立てます。

演劇みたいな
演劇の町でおこる
演劇に恋する人々の
演劇みたいな小説。


現実の複雑さを
コミカルに
解りやすく
綴る
この筆者のチカラって
スゴいです。


ではでは。