ONE LITTLE LIBRARY PROJECT -36ページ目
あぁお暑い。
お暑いですな。
腕時計したまま
焼けてしまいまして、
クッキリと
G-SHOCK型の肌があらわに!!
ええい、
そんなん気にすんないん。
てやんでい!!
んな三冊目。
うらなり/小林信彦
↓↓↓

旧千円札の方の
作品の
その後を、
脇役のうらなり君の
視点から
綴る物語。
その後
とはいっても
著者は違うから、
また違う視点の物語として味わいが別です。
そしてまた、
夏目漱石の作品を
読み返してみたくなる
んです。
それぞれに
それぞれの物語がある。
あまりに
パッとしなかった
うらなり君。
パッとしないのも
また
良いもんだ。
ではでは。
今月は
連続しての、
当たりません。
です。
わからんです。
ミッキーの中に
ゴジラが入ってました。みたいなくらい
わからんです。
わからんけど、
完読してしまった
から
二冊目。
せんさく/永嶋恵美
↓↓↓

内容について書くのも
どうかなんで。
あー
帯とタイトルに
つられて
買ってしまったん。
凄い面白そうだったのに
・・・。
好き
嫌いは
人によりです。
私はダメでした。
以上。
ではでは。
最近は、
小説の
ドラマ化映画化
が
流行ってますね。
それの
なかの
一冊です。
告白/湊かなえ
↓↓↓

この淡々とした
文章の羅列
温度の無い
物語は、
デジタルを表す
0と1
のみ
で構成される
ように
感じました。
極端しかなく
救いを求め
救うことはしない。
自己のみの
世界の完結。
社会への皮肉が
これでもかってくらい
こんもりタップリ。
こんなにも
深部が見えない
モノを書く
この著者の
バックボーンの
怖さを感じるのです。
面白いけど、
二度も
読みたくたくない
ベストセラー
です。
なんか疲れました。
ではでは。

