最近は、
小説の
ドラマ化映画化

流行ってますね。


それの
なかの
一冊です。

告白/湊かなえ
↓↓↓
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この淡々とした
文章の羅列
温度の無い
物語は、
デジタルを表す
0と1
のみ
で構成される
ように
感じました。

極端しかなく
救いを求め
救うことはしない。
自己のみの
世界の完結。

社会への皮肉が
これでもかってくらい
こんもりタップリ。


こんなにも
深部が見えない
モノを書く
この著者の
バックボーンの
怖さを感じるのです。


面白いけど、
二度も
読みたくたくない
ベストセラー
です。


なんか疲れました。


ではでは。