「タスクバッチング」という考え方 | 日曜日のキジバト

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「ライフハッカー」で気になる記事を見つけました。

 

 

「タスクバッチング」という手法で、同種のタスク(例えば「書く」)をひとまとめにして集中対応するというものです。これは私も仕事中とか、片付け中に妄想したことがありました。

 

タスクの入力と出力が「溜められる」性質のものであれば適用できそうという判断でした。

「仕掛品」を置いておける場所があるのであれば、可能と思われます。

主にデジタルなものには適用しやすいと思われます。

 

記事中でも触れられていますが対極にあたる手法として、「タイムブロッキング」という手法(利用可能な時間をベースに一日を区切り、その作業時間に対してアクティビティを割り当て)が存在します。

私はこっちをもう20年以上やっています。

(「一日のすべての時間を何かのアクティビティで埋め尽くそう、意味がなくてもより生産的になろうとしていました」という文は非常に身につまされます。)