ある組織の中には
2割の優秀な人と、
6割の普通な人と、
2割のダメな人がいるという
考え方のようです。
下記の本では、
中小企業には上位2割の人が来るわけがない(大企業にとられる)と切り捨て、
優秀なトップセールスマンはすぐ転職すると切り捨て、
では既存の社員が成長すればいいのではないかという点については
20歳以上の人間がそう大化けすることはないと切り捨てており、
結構なかなか認めたくないところを
あっさり認めているなと思いました。
下記の本は結果的に無駄になっているタスクが潜在的にあり、
それを減らすことが重要だと説いていて、
営業日報の代わりに
1日30分上司が部下と面談することで、
営業の業務が改善したという話です。
(情報源)
御社の営業がダメな理由 (新潮新書)/新潮社

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