お金に対する社会的に固定された価値観 | 日曜日のキジバト

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「わが子に「お金」をどう教えるか」という本を読みました。
小中高一貫のエリート養成するような塾を運営されている方の本です。

根底に流れるテーマの1つとしては、
変な価値観に染まってしまっていないかということです。

例えばとなりの家がピアノを買ったら自分の家も買うとか、
いい大学を出れば金もちになれるとか、
いい仕事をすれば金もちになれるとか、
高額な商品がよい商品であるなどなど。。。。

この本は最後に
どのようにお金を稼いだかではなく、
どのように使ったかが重要であるという話で締めくくっています。

(情報源)
わが子に「お金」をどう教えるか (中公新書ラクレ)/中央公論新社

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