利他、恐怖の壁の突破、そして体幹トレーニング | 日曜日のキジバト

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生成AI/創発/しごでき(にあこがれる)/うまくいく単純なアルゴリズム/読書/職場のストレス

アートディレクターの佐藤可士和さんは、
若いころに在籍していた会社で、
最初の5年はあまりうまくいった仕事がなかったそうです。

あとで振り返ってみると、
その原因は実力不足の他に、
クリエイターとして自分のやりたいことを
表現しようとしていたからだそうです。

その後HONDAのステップワゴンという、
我を出せないような大きな案件に携わったことにより、
自分の好みに関係なく、自動車を売ることだけに
集中でき、結果として車は売れ、広告賞も取れ、
社内でも表彰されたそうです。

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その後佐藤さんは会社を設立するわけですが、
当然ながら不安はあったそうです。
そして、自分の中でリスク(収入の低下、有名企業の社員の座を手放すこと)
をひとつずつ検証したところ、
独立に対する不安は特にないという結論に至ったそうです。
ロジカルに考えることは重要ということですね。

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また、「体幹トレーニング」をしているそうです。
体が非常に楽になり、驚くほど視界が開けて、
呼吸が楽になり、脳や体に酸素がいきわたる感じが
するそうです。
そして、精神の軸も一本通るように思考がはっきりするそうです。

(情報源)
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)/宣伝会議

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