ボロい服にパッチを当てる明治天皇は、穴の開いた軍服を捨てさせずに、補修させて使っていたそうです。物を大切にするという発想は節約とか、エコということの他に、儒教の考え方の一つのようですね。(情報源)明治天皇を語る (新潮新書)/新潮社¥734Amazon.co.jp