常に意識して、生活すると抗重力筋は衰えず維持出来ます。


1.首と方の力を抜いて、肩甲骨どうしを近づけるように胸を開く。


2.内腿と裏腿に力を入れ、天空から一本の意図で 吊られているように姿勢を保つ。


更に足を肩幅に開き、足の親指で爪先立って


体重を支える × 3セットで筋力強化。


抗重力筋を維持することで美しい姿勢を保て、呼吸が深くなります。


日頃、私たちは肺の3分の1程度の容量しか使っていません。


美しい姿勢を見た目だけでなく適量な酸素を体内に取り組むことが出来


健康と肌艶を若々しく保つことが出来ます。
呼吸筋は抗重力筋としての役割も担っています。


重力に対して体重を支えて姿勢を維持するために


作用する筋肉を総称して「抗重力筋(コウジュウリョクキン)」と呼びます。


『猫背でヒップの形が崩れ、


下腹部がふくよかになりウエストラインにメリハリが無くなる。』


胸が痛む文章ですが、これは抗重力筋が衰えると


起こる姿勢の状態です。


老化は姿勢に出ます。


抗重力筋が衰えたままエクササイズを行っても


美しいプロポーションを作ることは難しいと言われています。
昼食を済ませて2・3時間すると眠たくなるのは


疲労を感じてくるからです。


また、食後の消化・吸収のため酸素が集中し


必要とされるとも言われています。


1日のうちで最も暑い時間帯が14時~15時。


10分~15分位、目を閉じて体を休めることも必要です。


また、疲労を起こす前にストレッチと行うことも


快適に過ごせる一つの方法でしょう!