環境の変化に合わせて僕だったらこんなお店にコンセプトを変えます | ★まちゃ の美容室専門「販促の教科書」★

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マーケティングコンサルタント まちゃ が全国の小さな美容室や店舗で実践している販促・集客活動で開発した売り込まないでも売れる仕組みと販促のコツをお伝えします

こんにちは、人と違う視点がもっと評価される時代だと思う デジアナ販促マーケッターのまちゃことオーティアットの平松です

 

 

 

大阪でいつもお世話になっている友人が経営する餃子屋さん

夜遅くまでやっているし店長とも仲良しなのでできるだけ利用するようにしています

実は先週も行きましたが、自粛ムードなので売上応援するためまたまた来店

 

 
 
こちらの店舗はカウンター席しかありませんが、座って目の前に見えたのがこのPOP

僕はタバコを吸わないので関係ないですが、愛煙家の皆さんはこれから大変ですよね

 

だってお酒飲みながらタバコ吸いたいですもんね〜

 

 

 
 
でもこれは決まったことなので僕らにはどうにもできない!
ということで同席した友人は日付変更線を超える3分前に最後の喫煙(笑)
お店に広さにも寄りますがほとんどの飲食店は喫煙不可
 
なので携帯用の灰皿をお客さんのために買い集めている飲食店さんもあるようです

 

 
 
 
この時「これは独自化するためのチャンス!」と思っちゃったんです

 

 

ついつい勝手に販促プランを考えてしまうマーケッターの悲しい習性(笑)

 

 

 

もちろん、

●オーナーが愛煙家である

●店の広さ

●愛煙家の常連さんがいる

という3つの条件をクリアしての話ですが、僕だったら飲食店での喫煙が禁止であれば店のコンセプトを

【愛煙家専用飲食店(煙草吸い放題酒場)】に変更しますね

 

例えば僕ならお店の前にこんなメッセージブラックボード立てますね

「こちらのお店は愛煙家のオーナーが愛煙家の皆さんとの時間を大切にしたいという思いで開店した愛煙家専用の飲食店です。なので煙草を吸わない人には辛いお店なので来店はお控えください。みんなで煙に燻されて酒と煙草と大人の時間を楽しみましょう〜」

 

 

吸える場所がないから吸える場所の価値を高める

メジャーよりマイナーに対象者を絞って販促するのはスモールビジネスの鉄則です

 

もちろんオープンするだけではなく、愛煙家に対してしこたまSNS発信はマスト

飲食店はブログやっていないですし、めんどくさいブログをやらずフリーペーパー頼みの店舗は今業績苦しそうです

 

 

 

ニッチを狙って商品を開発してマニアに販売する

マーケティングの基本の基本の基本ですが、しっかり行動していましょう

 

 

バカバカしいことを大真面目に!が僕はかっこいいと思います

 

 

 

 

 

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