昨日はぶちぱぱと年金事務所へ行ってきました。
永久人工肛門を造設した厚生年金加入者は
障害年金3級
となり、障害年金が受給できます。
通常、障害年金は初診日から1年6ヶ月経過した時点で障害状態にある場合請求できるのですが、永久人工肛門造設の場合は造設日から6ヶ月が障害認定日で請求可能となります。
の場合、昨年の8月2日に手術したので、2月2日が障害認定日でした。
手続きの流れ(ぶち家の場合)
12月 年金機構の予約受付専用電話にTEL
1月 年金事務所で来訪相談し書類を受取る
2月 認定日以降の診察時に病院へ診断書依頼
年金事務所へ電話し請求手続日を予約
3月 必要書類を持参し請求手続き
注意点
○予約TELの際は、年金番号またはねんきん定期便の照会番号を本人と配偶者の分手元に用意してから電話する。
○本人が来訪出来ない場合は委任状が必要。
(年金機構のホームページからダウンロード可)
○診断書は認定日以降の診察の結果で記載。
○初診の医療機関の受診状況証明書も必要。
病院によってでしょうが、診断書が13,200円、証明書が3,300円 合計16,500円かかります。
アドバイス
○申立書は診断書を見ながら記入すると間違いなく記入できます。
○分からないところは請求日に相談窓口で聞いてから記入しても、担当の方が優しく教えてくれるので大丈夫。
○マイナンバーカードでの本人確認が一番楽。
なお、年金額は報酬比例の年金額で、これまで納めた厚生年金保険料によって異なります。
(最低保証は596300円)
不備なく受理されましたが、ここから審査が入り、結果は3ヶ月くらいかかるそうな
さらに年金を受け取るまで1〜2ヶ月
納めさせるときはすごい早業&取り立て屋みたいなのにね
ところで
診断書の予後の欄、他の方のブログで余命が記載されてたというので確認してみたら
不 詳
って記入してありました
BRAF陽性でも、腹膜播種ありでも
まだ分からん
頑張れぶちぱぱ
お読みいただきありがとうございます😊
ぶちまま